サラダはもちろん!
お弁当の隙間に入れたり茹でたてをマヨネーズで
・・・と楽しみの多いブロッコリー。
家庭菜園で育てられるのかなぁと
素朴な疑問ってふっと浮かびますよね?
畑で育てるイメージが強い野菜ですが、
プランター栽培なら少量であっても管理しやすく、
ご自宅でも育てることもできます。
今回はブロッコリーの育て方から
育てているうちに起こるお悩みまでご紹介します。
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ブロッコリーをプランターで育てる方法は?
庭はなくともちょっとしたスペースがある!
例えばベランダや玄関先など場所が取れるなら、
プランターでミニ家庭菜園を楽しみましょう。
プランターで育てる場合、
どれだけのサイズが必要なのか?
2株程度なら60cm位(20~25L以上)でよいですが、
お試しに1株を育てるなら
深めの植木鉢で育てる事も出来ます。
土は市販の培養土をご用意!
春と秋の種蒔き、もしくは苗の植え付けがあり、
そこから収穫が出来るのはおよそ3ケ月程度です。
ブロッコリーの栄養!茎にも効能が!?
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ブロッコリーを育てるなら秋がおすすめ!?追肥は?
ブロッコリーを初めて育てる場合、
春と秋に種まき、もしくは苗を植え付けがあります。
その中でも秋は害虫から被害を受けにくく、
涼しい気候を好む野菜で育てやすいのでおすすめです。
初めは種を直播きして育てる事も出来ますが、
元気な苗を購入して植え付ける方が失敗はありません。
よく陽の当たる場所で育て、
土の表面が乾いたらたっぷり水を与える事。
また、追肥をこまめに行うことで株が強く育ちます。
出来たブロッコリーが直径10cm位に育ったら
早々に収穫することが株が疲れないで育つポイントです。
ブロッコリー自体花蕾を食べる野菜ですが、
花が咲くとそちらへエネルギーが持って行かれてしまいます。
たくさんコンスタントに収穫したいなら
花を咲かせないで収穫することもうまく育てるコツです。
ブロッコリーの保存と期間!長持ちさせる方法は?
ブロッコリーの花蕾ができない原因!収穫後の注意点は?
葉は育ったのに肝心な花蕾ができない!
そんな時には原因があります。
・窒素が多い(肥料与え過ぎ)
・肥料不足
収穫までの追肥は3~4回。
植え付け後から
20日に1度くらいの割合で行うのが適量といえます。
また花蕾の収穫後ですが、
下葉5枚くらい切り取って風通しをよくします。
その後も適度な追肥をしていると
脇芽を育てて収穫が楽しめます。
花が咲いたらその株での収穫は終わり!
また同じ土で育てよう!と思ったりするものですが、
アブラナ科の野菜は連作被害で影響が出やすいです。
ブロッコリーの場合は1年はその土は休ませるか、
他の野菜を作るとよいでしょう。
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