ホタテのカロリーや栄養ってご存知ですか?
ダイエット食材としてもおすすめしたいホタテは、
食べ方によってはカロリー増になってしまう場合も・・・。
しかし体によい働きをする栄養を含み、
体調に合わせて食べたらいい部位などもあります。
今回はホタテの栄養やカロリー、
部位についてご紹介したいと思います。
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ホタテの栄養や貝柱のカロリー、糖質はどれくらい?
貝というと牡蠣の栄養に注目が集まるものですが、
ホタテも牡蠣に並ぶほどの栄養価を含んでいます。
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低脂肪高タンパクな食材で特化して多い栄養として
タウリンや亜鉛やアミノ酸など。
ビタミンB2やB12も含むことで疲労回復や肝臓機能を高め
体によい働きをもたらす栄養を含みます。
気になるカロリーは、
ひもがない状態(貝柱のみ)
小さなもの(20g程度)1個19kcal
大きなもの(60g程度)1個58kcal
ひも付きの状態だとひもの重さや栄養も含めて
およそ150g程度としても110kcal程度。
合わせてダイエット中に気になるのは糖質。
ホタテは100gでも約1.5gと低いので、
それほど気にならないと思います。
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ホタテの卵(卵巣)やヒモの栄養、ベビーホタテのカロリーは?
ホタテは主に貝柱部分が出回っていますが、
時には卵巣(卵)やヒモ部分も一緒に付いてることもあります。
ホタテの卵やヒモに含まれる栄養素は、
血液を作り循環をよくするマグネシウムやナイアシン、
ビタミンEなどを含んでいます。
貝柱よりもヒモや卵に多く含まれており、
貧血気味や冷え性の方はヒモや卵も食べるのがお勧めです。
さらに小さな見た目も可愛いベビーホタテは、
小さくてもホタテ同様の栄養を持ちます。
多く一般的にはヒモが付いた状態で1個8g程度、
カロリーは6kcalくらいとされています。
魚貝のサラダなどで5個程乗せれば
豪華な感じもしますしカロリーも気になりません。
良質なたんぱく質はダイエットに欠かせない栄養ですので、
気にせずしっかりいただきましょう。
ホタテのバター焼きとボイルではカロリーが違うの?
ホタテを美味しくいただくメニューは色々ありますが、
バター焼きやボイルなど鉄板な調理法があります。
お刺身で食べる方がカロリー増に繋がりませんが、
バター焼きは焼けたホタテと少しのお醤油と
バターの焼ける味がとってもマッチしておいしい1品です。
カロリーはやはりそのホタテの大きさやバターの量で
大きく違いは出ると思いますので一概ではないですが、
バターは小さじ1で30kcal。
ひも付きのホタテに大さじ1のバターを乗せて焼けば、
およそ140kcalにもなります。
ボイルホタテに至ってはただ茹でただけとなるので、
生のホタテとさほど変わりないと考えてよさそうです。
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