家庭菜園は今ではポピュラーになりました!
色々なものに挑戦してみたい・・・
そんな中でそら豆を育ててみようと思われた方へ。
今回はそら豆の育て方について!
手軽に育てられるプランターで育てる方法や、
支柱の立て方など栽培方法についてご紹介します!
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そら豆の育て方!北海道では時期が違う!?
そら豆を育てよう!
そう思った際に直播きにするか?プランターにするか?
育てる環境によってお選びいただければよいですが、
まずは苗を作る所までは同じです。
直に蒔いてしまう事も出来ますが苗を育ててから
植え付けた方が発芽から生育まで揃える事ができます。
ポットは3号サイズなら種は2粒程度!
土を入れてそら豆にある特徴的な黒い部分おはぐろを
斜め下に向けて3分の2程度ほど土に埋め込みます。
種は完全に土に埋めるのではなく、
少し上が出ている状態で埋めるのがポイント。
埋め込む前に種を水に浸す必要はありません。
さらに土を被せてしまったり、
横に寝かせて植えてしまうと腐る原因に繋がります。
埋め込んだら水を与え、
双葉まで育った頃に植え付けを始めます。
種まきの時期は中間地では10月頃、
そして植え付けにおいては11月頃です。
収穫は翌年の初夏の頃となります。
なお、北海道など寒冷地では、
種まきは2~3月頃で植え付けは3~4月頃が頃合いです。
そら豆の栄養やカロリー!ダイエット効果も!?
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プランターを使ったそら豆の栽培方法!支柱は必要?
そら豆などマメ科の植物は連作は行えず、
同じ場所では続けて育てる事ができません。
新たな土に入れ換えたり植え付け前に
予め石灰を散布して酸度を調整する必要があります。
プランターの場合には中~大のものを用意し、
株間を20cmほど開けて植え付けて行きます。
マメ科特有のつるを伸ばし、
ぐんぐんと育つため支柱が必要となってきます。
畑で育てるのであれば支柱と支柱の間に
ビニール紐などで苗が倒れない様にしてあげましょう。
プランターにおいても6本ほど!
高さは80cmほどの支柱を用意し、
四隅と横に長い面の中央に1本ずつを設置します。
支柱と支柱を渡す様に紐を渡したり、
針金を渡して苗が安定する様にしてあげましょう。
また、栽培中の水の与え方は、
土表面が乾いたらたっぷりと与えてください。
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そら豆に肥料を与える時期はいつ?
そら豆はマメ科の中でも肥料を必要とします。
適度に与えないと豆が成長しないとされています。
本州など中間地や温暖な地域では、
年を越した後、2~3月頃に成長が著しくなると思います。
その頃に整枝を施して土を増やしたりし
葉が薄かったり育ちが遅い場合に追肥してあげるいいです。
野菜用の肥料を株元に、
蒔いてあげるだけでよいでしょう。
植え付け時にも土に混ぜ込んでおき、
これから成長という時期に追肥する感じですね。
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