ブロッコリーを美味しくできるだけ
日持ちする様に保存する方法ご存知でしょうか?
気がついたらすぐに黄色くなってしまいがち。
しかし旬の時期は安くなっていたりして
ついつい買ってしまった!
・・・なんてこともありますね。
今回は、ブロッコリーの保存について紹介しましょう!
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ブロッコリーの保存方法は冷凍?冷蔵?期間はどれくらい?
ブロッコリーを買って来て、
すぐに使わないときは
生のままで新聞紙に包み、ビニール袋に
入れて野菜室に立てて保存します。
冷蔵庫を開ける頻度や、
庫内の温度によって左右しますが、
何もしないで保存した場合には4~5日
新聞紙等包んだ場合には
それよりも多少日持ちします。
しかし、芯などは水分が失われ、
鮮度は落ちてしまいがちです。
ブロッコリーの栄養!茎にも効能や効果が!?
また、茹でてしまったブロッコリーは
さらに日持ちしないので
食べ切るだけの量を
茹でて食べ切ってしまいましょう。
茹でる前の状態であれば小房に分けて
硬めに茹でた状態でジッパー付きの保冷袋に
出来るだけかさばらない様に並べて冷凍します。
その他、アルミトレイなどに並べてから
冷凍し、完全に凍った状態で保冷袋に入れ、
空気を抜いてから入れて保存しましょう。
冷凍保存は1ヶ月以内を目処に。
使用する際には解凍せずに加熱調理します。
解凍して調理すると水分が出て
しぼんだりくたくたになりすぎたりします。
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レンジを使った保存方法は?長持ちさせるコツは?
茹でる手間を省く部分としてレンジで
軽く加熱して冷ましてから
冷凍保存する方法があります。
ブロッコリーをしっかり洗い、
汚れ等を取った上で小房にわけて、
水気を切らない状態で
耐熱皿やシリコンケースに入れて、
500Wで30秒~1分程度
レンジによっても違いがあるので目処としては、
ブロッコリーの緑が
少し濃い色になった程度が目安です。
長持ちさせるコツは、
やはり軽く火を通した状態での
冷凍保存がおすすめです。
ブロッコリーの離乳食の保存方法は?
離乳食には段階があると思います。
離乳食初期の場合には、
ブロッコリーを柔らかく指で潰せるくらいに
茹でて潰して、裏ごしして
使う分だけ製氷皿などに
小分けして冷凍しておくと便利です。
スプーンなどで伸ばしてから製氷皿に
入れて凍ったら取り出して
保冷バッグなどに入れて保存します。
中期は裏ごしせずに軽く潰すだけにし、
ラップなどに使う分だけ小分けにします。
後期には細かく刻んで冷凍保存。
小分けにしなくても全て、
保冷バッグに入れて薄く伸ばしてから
冷凍して、使う分だけ
割って使うという方法も便利ですよ!
栄養いっぱいのブロッコリー
赤ちゃんにもぜひ食べて欲しい野菜です!
ぜひ、積極的にメニューに取り入れてくださいね。
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