ふくらはぎ 熱い

トレンド豆知識

ふくらはぎが熱く感じる原因!熱いものが流れる感覚は病気のサイン?


7a9d62cebbb8165899a5fa04c4b7841c_s

ふくらはぎは”第二の心臓”と呼ばれるほど、
下半身の血液を心臓に戻す為に大切な部分ですよね!

そんなふくらはぎが熱を持ち、
熱く感じる事ってありませんか?

特に眠る時に感じられる事があり、
なかなか寝つけず寝不足なんてこともあります。

ふくらはぎが熱い状態は何か病気も考えられるのか?
調べてみました!


Sponsored Links




ふくらはぎが熱く感じる原因とは?


ふくらはぎが熱いなぁ・・・と感じる事には
共通して血行不良があげられている様です。


血液の巡りがあまり良くないということは、
色々と体に支障を来すとされていますよね?


熱いと感じるのは血液が集まっている様に思いますが、
心臓から遠い部分である脚(ふくらはぎ)までは
血液は重力によって引き下げられるものです。


重力に逆らって下から上へと引き上げられる
力があればよいですが、血行不良により下半身に血液が溜まり、
結果としてふくらはぎが熱いと感じられる様になるそうです



”血行不良”が原因になることと言えば、

・更年期障害
・運動不足
・不規則な生活



更年期などは主に閉経前後の女性に見られますが、
そうではない世代でも起こることがあります。


また寝不足や無理なダイエットなど
身近な事で冷えは起こるとされています。


冷やして解消することはNG!
温めてマッサージで血行促進させて解消が薦められています。


Sponsored Links



ふくらはぎが熱い感覚がするのは自律神経が関係してる!?


よく自律神経という文字を目にする事がありますが、
どんなものかご存知でしょうか?


自律神経は私達の意思と関係なく、
「刺激」「情報」といったものに働き、
健康を保つために必要な神経です。


自律神経には交感神経副交感神経があり、

・交感神経は活動中や緊張、ストレスなどで働く。

・副交感神経は逆に安静時やリラックスしている時、
 眠っている間に働く。

 
と、役割りに違いがあります。


自律神経はバランスを保つ事が難しく、
ちょっとしたことでも乱れやすいものです



そんな自律神経と冷え・ふくらはぎの熱感は繋がりがあります。

自律神経が乱れている場合は
他にも体の不調が見られる事があります。


冷え以外に肩こりや朝の目覚めの怠さや
疲労感、倦怠感など色々



他にも鬱症状などがある場合は、
メンタルクリニックなどで受診を受けるとよいでしょう。

自律神経失調症なども考えられます。


ふくらはぎや足が熱く感じたり熱いものが流れる様な症状の病気とは?


ふくらはぎや足に熱感があり、
合わせて虫が這い回っている様な感覚や、
針でチクっと刺す感覚や電気が流れる様なしびれ感



そうした症状が見られる場合は、
レストレスレッグス症候群(脚ムズムズ症候群)
という病気が考えられる様です。


日本人の2~5%ほどの割合で発症しているとされ、
この症状は夕方や夜寝る時など夜間に起こるといいます。


脚を動かしていない時に症状が増し、
動かすと緩和する特徴を持っており、
これにより寝不足を併発してしまうこともあります。


原因には多めのカフェイン摂取や運動不足、
鉄分不足などがあげられています


酷い場合には病院での受診が必要です。

 

  Sponsored Links



 



この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
リンク

カスタム検索
最新の投稿
カテゴリー
リンク

人気記事一覧
カスタム検索