とうもろこし 保存

トレンド豆知識

とうもろこし保存は皮とひげが大事!?冷凍と冷蔵保存方法と期間は?


とうもろこしの画像

収穫直後から糖度も栄養価も
急速に落ちていくとうもろこし

出来るだけ収穫後や購入後
早めに食べてしまいたいですが、

短期間に多くを消費することは
なかなか難しいですよね。


そこで保存を考えますが、
出来る限り美味しく保存しておきたいもの。

とうもろこしの正しい保存法はご存知ですか?

お教え致しますので
ぜひ参考にしてくださいね!


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とうもろこしの保存は皮とひげが大事!


とうもろこしに限らず生鮮食品は
鮮度が命ではありますが、

とうもろこしは特に繊細で、

お湯を沸かしてから収穫しなさい

と言われる程、鮮度が落ちやすく
甘みが落ちてゆきやすい野菜です。

とうもろこしの栄養や効果は?ゆでるとカロリーが変わる?!


しかし、ほとんどの場合は

スーパーで並んでいるものを購入するので、
もぎたてを手にするということは難しいです。


スーパーで皮やひげをむいて
買っていかれる方をみかけますが、

とうもろこしはひげから
水分を取り中の実を守っているので、

皮もひげもついたまま買って帰ったほうが
少しでも鮮度や糖度を保つことができます。


そのためにお店などでは皮とヒゲを
つけたままで並べてあるんです!

とうもろこしの皮やひげの簡単なむき方!




とうもろこしの冷凍保存は出来る?その方法や期間は?


とうもろこしは冷凍保存が可能です。


それこそ冷凍食品売り場で

スイートコーンミックスベジタブル
などでも見かけると思います。


料理に使いやすくするには
やはりバラ凍結がおすすめです。


1.芯がついたまま堅めに茹でる

2.実を芯からはずし、余分な水分を取る

3.フリーザーバッグに入れ、
   出来るだけ平らに粒をバラして冷凍保存



 

1本ずつ冷凍しておきたい場合は、


1.少し堅めに茹でて熱いうちにラップをして冷ます

2.水気を軽く拭き取ったら再度ラップで包み直し、
   空気をしっかり抜いて冷凍保存



フードプロセッサやミキサーにかけて
クリーム状にしておくと

シチューやグラタン、離乳食にも使えます!


生のままでの冷凍も可能ですが、

その場合も皮やひげは取らずに
ラップに包んで保存します。


冷凍保存の場合は
1ヶ月程度を目安にしてください。


食べる際には解凍ではなく加熱しましょう!


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短い期間のとうもろこし保存は冷蔵がおすすめ!?


購入から2~3日程度であれば

皮とひげがついたまま新聞紙に包んで
立てて冷蔵庫保存をしましょう。


茹でたとうもろこしの
冷蔵保存も2~3日が限度です。


いずれも甘みはどんどんと失われるので
冷蔵保存長期化させないこと!


たくさんある場合は一気に下ごしらえをして、
冷凍したほうが鮮度を保てます!


冷凍ものや缶詰のものもあるので
1年を通していつでも食べる事が出来ますが、

やはり旬を迎えた、とうもろこしは味も香りも違います!
いつまでも美味しく食べたいですね。


せっかくの旬のもの正しく保存をして
美味しくいただきましょう!

とうもころしから作るコーンスープ作り方!

 

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