フリスクのカフェイン含有量は？ミンティアと比較！食べ過ぎの影響は？

眠気覚ましや気分をスッキリさせたい！
そんな時にフリスクを食べる方がいます。

眠気を覚ますといえばカフェイン
フリスクってカフェイン入っているのでしょうか？

また、ポイポイと1日に何度も食べている方を見かけますが、
食べ過ぎによる影響はないのでしょうか？

今回はフリスクのカフェインについて
ご紹介したいと思います。

フリスクのカフェイン含有量は？種類でも違いはあるの？

フリスクを食べて気分がスッキリする！

そうした事でよく食べてる方も多いと思いますが、
フリスクってカフェインが入っているのか？

調べてみましたら0mg

フリスクも色々なフレーバーや強い爽快感のものなどありますが、
全てノンカフェイン！オール0mgでした。

フリスクはラムネ菓子の一種で、
ペパーミントの爽快感を楽しむ感じです。

フリスクに似てるミンティアのカフェイン含有量は？

同じ様なものにやや価格帯が抑えられて
手頃なミンティアがあります。

ミンティアも色々な種類がありますが、

・ミンティアドライハード
・ミンティアメガハード

この2つにはカフェインが含まれている様です。

成分表でも最後の方に出て来るので、
それほど多い含有量ではないと思います。

しかし、その含有量はどれほど含まれているのか
公表されていないので未知

妊婦さんや小さなお子さんなどは食べない方が
無難かもしれませんね・・・。

カフェイン０なら食べ過ぎでも大丈夫？フリスクの食べ過ぎによる影響は？

禁煙中など口寂しいと、ついつい手が伸びているフリスク。
1日に1箱ペースで食べる方もいたりします。

フリスクは薬ではないので食べ過ぎによる害は感じにくいですが、
甘み成分についてゼロではない様です。

フリスクに含まれている甘味料は、

・ソルビトール
・アスパルテーム
・フェニルアラニン

ソルビトールは甘み以外にも口の中に入れると
ヒンヤリした感触に変わり栄養剤などにも含まれています。

ただし下剤にも含まれており、
食べ過ぎる事でお腹が緩くなる事があります。

栄養ドリンクの効き目が出る時間や持続時間！

そしてアスパルテームは、
ショ糖の100～200倍の甘みを持つという甘味料。

発がん性物質と言われてますが
多くは吸収された後に体内タンパク質に併合されたり、
二酸化炭素として排出される成分です。

特に厚生省でも摂取制限はない様で、
2007年イタリアでも実験でも
発がん性に関しては特に認められていない様です。

最後にフェニルアラニン。

アミノ酸の1種で天然素材ならば
牛乳や卵、肉などに多く含まれてます。

合成して作られるものにはサプリメントとしても利用されており
月経前症候群など情緒不安定に有効的です。

特に悪い点は見られませんが
多く食べればなんらか影響が出る事もあるので、
適度にしておく方がよいのかもしれませんね。

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