サボテンの花言葉の意味や由来！種類で花言葉は違う！？風水では

育てやすく最近ではインテリアなどでも
置かれる方が多い「サボテン」

サボテンにもたくさん種類がありますが、
花言葉があるのはご存知でしょうか？

知ってみるとさらに愛着が湧くかもしれません。

今回はサボテンの花言葉についてご紹介します。

サボテンの花言葉とその意味や由来は？

サボテンの花言葉には

・偉大
・内気な乙女
・枯れない愛
・燃える心
・秘めた熱意
・風刺

といった花言葉があります。

「枯れない愛」などは、
サボテンが乾燥した土地でも対応し、

種類にもよりますが長い事水を与えなくても
強く育つことから来ている様です。

サボテンには花を咲かせるものがありますが、
「燃える心」などは

パっとした花を咲かせるものもあるので、
花姿から来ていると言われています。

また、「秘めた熱意」などは
数ヶ月も雨も降らない砂漠地帯などで
たまに降る雨を待ち育つことから。

「風刺」はサボテンの特徴でもある
トゲから来ている様です。

歴史の長いサボテンは
恐竜時代から生息していた！とも言われるので、

そこから「偉大」が付いたともされています。

カニサボテンや金鯱など種類別のサボテンの花言葉は？

サボテンは多肉植物の１つで、
丸くトゲを持っているもの以外にも、

カニの脚の様な節を持ちピンクや白などの花を咲かせる
「カニサボテン（シャコバサボテン・カクタスなど）」など
多く種類があります。

サボテンの種類！とげなしやハート型の名前は？

ちなみにカニサボテンの花言葉は、

・美しい眺め
・冒険心
・つむじまがり
・命の喜び

金鯱、金盛丸、仙人掌は丸くて一般的に
”サボテン”といわれている玉サボテンの一種で、

花言葉に関しては、総称していわれている
初めにご紹介した花言葉の他に、

・はかない夢
・憂い

などという花言葉が付け加えられています。

玉サボテンの花は
１日で咲き終わってしまうことから付けられ、

他にのびのびと柱状にならずに
内に憂いを抱え込んでいる様に見える
丸く変化した姿から付けられたそうです。

以外と知られていないのは月下美人が
サボテン科であること。

月下美人の花言葉は

・はかない愛
・はかない恋
・あでやかな美人

夜に花を咲かせ翌朝にはしぼんでしまう様と、
開花したときの美しさにちなんで付けられています。

風水ではサボテンはどんな意味があるの？

風水を生活に取り入れている中国では、
サボテンは室内に置いてはいけないとしています。

観葉植物は気の流れをよくし、幸運を呼び込む！

として言われていますが、サボテンは例外で
幸運を打ち消してしまうといわれています。

風水では「尖ったもの」を部屋に置く事はよくないことで、
悪いものも良いものも寄せ付けないという意味があります。

特に玄関と寝室に絶対に置いてはいけないとされ、
玄関に置けば折角の幸運を妨げ、

寝室は対人や恋愛の運に大きく関わるので、
人を寄せ付けなくなるといわれています。

外に置くか室内であれば
トイレは悪い気が溜まるというので
邪気が払われるとされ置いてもよい場所としています。

不思議な植物で、
サボテンは気にとても敏感に反応するため、

部屋の中で「ちょっとここ気持ち悪い」と思う所に
サボテンを置くと悪い気を吸い込み、
その気によって枯れるといいます。

サボテンの育て方！室内で育てる時の注意点は？

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