とうもろこしでダイエットは太る！？効果的な方法は？？

とうもろこしは炭水化物が多く
ダイエットには向いていないと兎角避けられがちです。

実はしっかりと栄養や成分を知り、

食べ方を考えたら
とっても有効なものといえます。

ダイエット中のとうもろこしの食べ方は？
その効果とは？

とことん紹介しましょう！

とうもろこしは太るもと！？ダイエットには向いてない！？

とうもろこしは食べれば甘いということで、
炭水化物のうちの糖質が気になると思います。

実際、ダイエットには糖質による
血糖値の急激な上昇を注意する事がポイントだと思います。

・茹でたとうもろこし
100ｇの糖質は18.7ｇ（100kcal）

同じ穀物と同じ量で比較すると、

ごはん＝31.7ｇ（168kcal）
食パン＝48ｇ（264kcal）

こうして比較するとそれほど
気にするものではないかも？と思います。

シワシワにならないゆでとうもろこしのゆで方は？

とうもろこしでダイエットは効果的！？ポイントはリパーゼ！？

とうもろこしは糖分以外にも
ミネラルバランスがよく、

カリウムや葉酸などを含み、粒の周りの皮には
豊富な食物繊維が含まれているので、

・水太り　

・むくみ解消　

・便秘解消

といった効果があります。

とうもろこしの栄養や効能は？

さらに注目！

とうもろこしには脂肪燃焼作用のある
「リパーゼ」という酵素を含みます。

しかし、リパーゼは脂肪の代謝に
関連する酵素で、もう１つ

「リポタンパク・リパーゼ」
というものもあり、

中性脂肪に再合成された脂肪細胞を
取り込ませやすくさせる働きをもちます。

このリボタンパクを阻害しなければ意味がありません。

リパーゼの働きを活性させるのに
一番効率的なのはミネラルの摂取。

カルシウムやマグネシウムといったもので、
不足すると働きが鈍って脂肪を減らせなくなります。

そうともなれば、とうもろこしはミネラルを含み
リパーゼを持ち合わせている意味でも

とてもダイエット向きの食材と言えます。

おやつに甘いケーキを食べるよりは、
とうもろこしに変えてよく噛んで食べる！

という意味でダイエットの補助食としての
利用方法がおすすめといえます。

コーンスープのカロリーや糖分は太る？

とうもろこしでダイエットの効果的なやり方・方法は？

ダイエットの効果は”個人差”があります。

様々なダイエット方法が世の中にありますが、
実際私もダイエットを行っていて思うのが

バランスのよい食事と軽い運動

これが１番効率良く、無理なく

さらに皮膚をたるませず
綺麗にダイエットする方法だと思います。

食べない事が一番即効性はありますが、

食べないということは体に無理がかかり、
皮膚はたるみ理想的ではなく、

さらにリバウンドを迎えてしまう事にも
繋がりますので無理はしないこと。

とうもろこしだけを食べるというよりも、
代替えの様にした使い方が効果的だと思います。

また、利尿作用をうまく使うなら、

飲み物を”とうもろこしのひげ茶”に
してみるという手もアリ！です。

とうもろこしのひげ茶の効能は？

とうもろこしを上手に使って、
ダイエットにつなげてください！

　　Sponsored Links