ダイエット中に食べる料理はやはり
さっぱりとしたものを選ぶ傾向が高くなりますよね?
その中で「酢の物」はお酢が身体によく、
使用される具材も比較的ローカロリーなものも多く
食べる方も多いのではないでしょうか?
しかし、意外にも落とし穴が・・・!?
今回は酢の物のカロリーや、
ダイエット中に食べる場合の方法についてご紹介します!
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酢の物にダイエット効果はある?なし??
「酢」は現在様々な種類がありますが、
共通して持ち合わせている栄養素「酢酸」
この酢酸による効果がダイエットに良いとされて
飲みやすいものは飲んでその効果を得るといいます。
酢酸は身体の中ではクエン酸に変換され、
このクエン酸は体内のアミノ酸とで
身体を健康的に保つための働きをしています。
酢が持つダイエット効果としては
「内臓脂肪」を減少させる効果があります。
研究でも肥満傾向の方が酢を毎日摂取したことで、
内臓脂肪を減らした!他に体重、BMIを下げた!
・・・という結果が確認されています。
しかし、お酢を取る以外にも
身体を動かすといったことも必要です。
上手にダイエットに活用するにはよいものだと言えます。
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酢の物でダイエットするときのやり方!お酢の種類がポイント!?
酢を取り入れたダイエットは、
1回の食事で10mlほどを3度の食事に渡って摂る事!
食事中や食後に摂る事で急激にあがる血糖値を抑え、
血中コレステロールの合成を抑えるという働きがあります。
空腹時は食欲を促進させるほか、
胃や食道に刺激を与えるので注意が必要です。
使用する酢の種類として勧められているものは
アミノ酸を多く含むものが勧められていて、
黒酢、香酢、もろみ酢といったもの。
そのまま飲むかサラダのドレッシングとして
使用する事を勧められています。
もちろん酢の物として酢を得るということでも
同様の作用をすると言うことになります。
ただし、ここでポイントは「甘み」
酢の物には砂糖を入れる家庭が多いと思いますが、
あまり多く入れればカロリーが上ります。
使用する砂糖にはオリゴ糖を含む
「てんさい糖」で甘みをつけることを推奨しています。
オリゴ糖は腸内の善玉菌のエサになり、
腸内環境を整える事と血糖値の上昇が穏やかであること。
砂糖に含まれる栄養成分や種類別の特徴
ダイエットは血糖を穏やかに保つ事がポイントです!
どんなものでも血糖は上がるものですので、
いかに緩やかにするかがポイントです。
ダイエットにはわかめときゅうりの酢の物がおすすめ!?カロリーは?
一般的にいわれる酢の物といえば、
わかめときゅうりの酢の物を思い出します。
シンプルな食材ですがおよそ小鉢1杯分で
カロリーは19kcalほどとされています。
100g食べても36kcalほどなので
カロリーとしては非常に低カロリーだと思います。
わかめに含まれる
豊かなミネラルや水溶性食物繊維は
腸内環境を整えたり血液や体液のバランスを整えたり、
体内で作り出す事ができない栄養素なので大切な栄養素です。
きゅうりに含まれるビタミンKにもよい働きがあり、
血液の凝固やカルシウムが骨に沈着する際に必要な
栄養素の1つで油と摂取することで吸収力が高まります。
酢の物に少量のごま油をたらすのには
そうした意味でも好都合出るというわけです。
きゅうりの芯あたりが赤茶や黄色に変色してる原因!
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