オクラ 保存 離乳食

トレンド豆知識

オクラの冷凍・冷蔵での保存方法!期間や離乳食に使う場合は?


オクラの画像

気がつくと冷蔵庫の中で真っ黒
シナシナになってるオクラ!

買って直ぐに食べてしまえば良いけれど
残ってしまうことだってありますよね。


どうしたらオクラを出来るだけ
よい状態で保存出来るでしょうか!?

オクラの正しい保存方法をご紹介します!


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オクラの冷凍保存方法は?


体によいオクラは刻んで醤油や鰹節、

他のネバネバ食材と混ぜて食べたりと
出来れば毎日摂りたい野菜の1つとして人気ですね。

オクラのカロリーや栄養!ダイエットにもおすすめ!?


価格も通年落ち着いているので
多めに買っておくなんて方もいらっしゃるのでは?


ビニールのメッシュ袋に入って
スーパーに並んでいることが多いですが、

今すぐ使わないからとそのまま冷蔵庫はNG!


乾燥する冷蔵庫の中ではどんどんと鮮度が落ちて
いざ使おうとすればふにゃふにゃになっていたりします。


そこで
ひと手間かけて冷凍保存!


1.塩少々で産毛を擦り落としたら
  塩少々を入れたお湯にサッとくぐらせ、
  すぐに冷水にとりましょう。


2.長く漬け込むと水っぽくなるので
  粗熱が採れたらザルにあげましょう。


3.よく水分を拭き取ったのち、
  そのまま保存袋などに入れて冷凍しましょう。



カットしてから冷凍でもよいですが、
用途が決まっていない場合にはそのままで。


凍ったままでも切る事は出来ます
すぐに溶けますので大丈夫です!


簡単に摂り出していつでも色よく
鮮度も保ったまま食べる事が出来ます。

オクラの下処理方法!毛の簡単な取り方は?


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常温や冷蔵でのオクラの保存方法は?期間はどれくらい??


実はオクラは

夏場以外は冷蔵庫に入れない方がよい野菜
だということはご存知でしょうか?


地域にもよりますが、オクラの保存に
適した温度は10℃前後


とても痛みやすい野菜で、

5℃を下回ると”低温障害”を起こして
黒ずんで鮮度を落とす事になります。


のざらしにしたままで保存するのではなく、

直接温度が伝わらない様に
新聞紙などで包んで野菜室か常温で保存します。


なお冷蔵保存4~5日が目安で、

常温でも1週間をめどに使い切るか、
使い切らなそうな場合は冷凍に切り替えましょう。


もしくは加工をして保存するのもおすすめ!

我が家では白だしに下処理をしたオクラを漬けて
お漬物感覚で食べたりもします!


離乳食で使う場合のオクラの保存方法は?


出来るだけ多くの体によいものを
食べさせたいと思う離乳食では、

オクラは中期後半

後期にほど近い当たりから
使う事が薦められています。



初期でも使えますが種を消化出来ないので
取り除かなければならず手間がかかります。


そのため割りと消化もしっかり出来て来る時期に

刻んであんかけの具材にしたり、
豆腐などと一緒に与えるとよいでしょう。



 


初期は種を取りすり潰して与え

中期は細かく刻み後期は粗みじん

完了期には大人同様の食べ方で



すり潰しや細かく刻んだものは
製氷皿を使って冷凍すると便利です。


他には保存袋に入れたのち、平たくして冷凍しておけば
使用する分だけ折って使えて便利ですよ!


 

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