メガネ 寿命

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メガネの寿命!プラスチックレンズやアセテートフレームの寿命は?


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メガネの寿命というのを考えた事はありますか?

ただ「メガネ」と漠然としていますが、
大まかにはフレームとレンズと分かれます。

昔は高価であったメガネも
今ではリーズナブルによいものを作る事が出来ます。


今回はメガネの寿命について
様々な方向から見て行きたいと思います。


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プラスチックレンズのメガネの寿命はどれくらい?交換時期はいつ?


現在、メガネのレンズの多くは
プラスチックレンズを使う事が多いと思います。


技術がすすみ高度で薄型!
度数の幅も広くなりました。


レンズの寿命・・・と言うと

多くは視力の変化によってレンズ交換をする!
という事で寿命と思われる事も少なくはありません。


しかし、特に急激な変化が無い限りは個人差もあるので
明確ではありませんが、数年同じメガネを使う事もあります。


その中でレンズの寿命
およそ1年半~2年くらいとされています。


1年半であれば、まだそれほど視力も
変化しておらず使えている範囲だと思います。



プラスチックレンズは熱に弱く
反射防止コートの膜により膨張しないため

60度を超えると
ひび割れ(クラック)を生じたり歪みを生み出します


さらに反射防止コートの剥がれであったり傷が付いた!
などということで寿命を向かえます。

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アセテート素材のメガネフレームの寿命はどれくらい?


セルフレームなどと呼ばれている
アセテート素材のメガネは、

サングラスや流行の伊達メガネにも使われていて
近年よく持っているであろう眼鏡フレームだと思います。


これらは明らかにわかりやすい劣化を見せますが、

経年変化や加水分解で白くなり、
その寿命はおよそ2~3年程度といいます。



この白っぽくなる原因については
やはり汗や化粧品、整髪料など


つまり日常的に付けている事にもなれば

アセテートが変化を起こして白っぽくなり、
光沢は無くなって復活することはありません。


また、セルフレームに関しては、店頭などで行う
眼鏡洗浄の超音波洗浄器で洗うと劣化が早まります





手入れは使用した際に油分などを乾拭きし、

水洗いも可能ですが水分はよく拭き取り、
丁番などもきちんと水分を拭いましょう。

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色あせ程度であれば

眼鏡店などで可能であればバフがけしてもらうと
一時的ですがツヤが戻ります。

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メタルフレームなど金属フレームの寿命は?


眼鏡には金属
いわゆるメタルフレームと呼ばれるものもあります。


劣化すると皮脂やホコリなどで金属を腐食させ、
緑青を起こす素材のものもあります。



メタルフレームと呼ばれるものには、
合金やステンレス、チタンやマグネシウム

などといった種類が多くあり表面の塗装などの
処理や、原産国などによってもその寿命は異なります。



しかし、きちんと使用後は眼鏡拭きで拭き、
適度に手入れを入れる事で寿命は変わります


またはいくつか所有し、日によって変える!
など連続して使用しないなどでも変わって来ると思います。

 

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