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サンダルを履くと痛い3つの要因と対策!サンダル選びのポイントは?


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夏のオシャレにサンダルは欠かせませんよね!

足元をかわいく、キレイに、そして涼し気に見せてくれるサンダルは、
まさに夏のマストアイテムです。

実はサンダルの困りごととして、
最も多く挙がることの1つに足の痛みがあります。

素足で履くことが多いサンダルは、靴擦れを起こしやすく痛みがつきもの!
半ば諦めている方もいるかもしれません。

そこで今回はサンダルで痛いことをなくすために、
靴擦れが起こる原因と対策についてご紹介します。


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サンダルを履くと痛くなる3つの要因


サンダルを履いていて足が痛いと思ったら、
腫れていたり、マメや水ぶくれができていた!

あるいは痛みの箇所を確認したら血が出ていて、
歩くのに一苦労した経験を持っている方も少なくないでしょう。


これらは靴擦れによる症状で、
サンダルと足の間に起こる摩擦が原因です


この摩擦は3つの原因により起こり、
靴擦れを引き起こしています。

・歩いている時に足が前に滑ることにより、
 サンダルとの間に起こる摩擦によるもの

・サンダルのストラップが歩いた時にあたることで
 起こる摩擦によるもの

・踵が固定されず元々摩擦が起きやすいサンダルで、
 長時間歩くことによるもの



踵が固定されないミュールは、
サンダルの中でも靴擦れしやすいタイプのものと言えます。


また、ストラップが足の甲から指先にかけてあるサンダルは、
靴擦れを起こしやすいので注意が必要です。

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痛くないサンダルの選び方のポイント


痛みから極力避けるためには
サンダルの選び方がとても重要です


まず踵はインソールから少しはみ出るものを選びましょう。

サンダルのデザインやメーカーにより若干の違いがありますが、
目安としてはいつもの靴のより1つ下のサイズを選ぶのがベターです。


次につま先は履いた状態で
インソールより1cm程内側になるサンダルを選びます。


歩いた時にはみ出してしまうものはNGですので、
試着時少し歩いて確認してみてください。


さらに足の甲のフィット感も大切です。

緩すぎても、きつ過ぎても靴擦れの原因となりますので、
圧迫感をしっかり試着して確認してください。


足首を固定させたい人でストラップやベルトが付いたサンダルを選ぶ場合は、
サイズの調節ができるバックルが付いたものがおすすめです。


もしも高いヒールのサンダルを購入する場合は、
足首をベルトで固定させるアンクルベルトタイプがおすすめです。

踵がしっかり固定されるので、
歩いても摩擦が起きにくく靴擦れ予防に繋がります。



サンダルを履いて痛い時の応急処置や対策は?


靴擦れ防止のためのアイテムなどが多数販売されていますが、
取り急ぎの応急処置として手軽にできる対策に、
ワセリンやボディクリームなどを
足の甲やストラップがあたる部分に塗っておくという方法があります



これだけでも摩擦が減るので、
靴擦れ防止の対策になります。


乾いた石けんやミツロウを摩擦の起こりそうな部分に
数回こすりつけて置くという方法もあります。


しかし完全に靴擦れを予防できるわけではありませんので、
あくまで応急処置として活用してください。



靴擦れをより強固に防止するためには、
例えば、少し大きいサンダルの場合に
靴下を履くことでサイズ調整でき痛くしにくくできます。


ミュールを履きたい場合は、
踵を固定してくれるクリアバンドも一助となります。


他にも歩いている時に足が前に滑ってしまう場合は、
クリアジェルクッションをつま先に貼ることで回避できます。



このようなアイテムをサンダルに合わせて使用することで、
靴擦れを防止し快適に歩くことができます。

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