さくらんぼ狩りでたくさん手に入ったり、
お土産でたくさん頂いたさくらんぼ。
さくらんぼは日持ちがせず、
収穫からおよそ2~3日が消費期限の目処で
とても痛み易い果物です。
生食は初めのうちに、この後はジャムにして
楽しんでみてはいかがでしょうか?
とっても簡単!さくらんぼジャムの作り方。
ご紹介するのでぜひ作ってみてください!
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さくらんぼジャムを作るときに簡単な種取り方法
さくらんぼは中央に種があるので、
ジャムにする際には種を取らなければなりませんね。
専用の種取り器具がある様ですが、これだけの為に
買うのは今後需要がなくもったいない気がします。
「簡単に出来る方法はないか?」と調べてみたら、
とても画期的でしかもさくらんぼの風味を損なわない
簡単に種を取る方法がありました!
さくらんぼジャムの作り方は、アルミやホウロウの鍋に
軸を取って洗ったさくらんぼと
同じ分量の砂糖(好みに合わせて増減してください)と
仕上げにレモン汁を適量。
はじめはこの状態でコトコト煮込んで、
柔らかく指でも潰せる状態になったら冷まします。
冷めたら指で摘んで種を押し出す!
鍋の上で行えばさくらんぼのうまみはそのままです!
さくらんぼの栄養に含まれる効果!気になるカロリーは?
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電子レンジでできるさくらんぼのコンフィチュールの作り方
ややゆるやかで実の型を残した
ジャムとはまたやや異なるコンフィチュール。
ややさくらんぼの形状を残し、
柔らかく作る事がポイントです。
まず軸をとったさくらんぼを水洗いし、
同量の砂糖かさくらんぼの40%量の砂糖を
袋の中で一緒にまぶし一晩置いてください。
一晩経つと水分が出てさくらんぼが柔らかくなるので
この状態で種を押し出して耐熱容器などに移して行きます。
袋に残った水分も最後には一緒にして、
500wのレンジで3分ほど加熱を2回程、
ラップはせずに加熱しアクが出る様なら取り除きます。
でき上がったら温かいうちにレモン汁を加えて
熱湯消毒した瓶などに移して保存しましょう。
さくらんぼの食べ過ぎは便秘や下痢のもと!?
さくらんぼジャム以外のおすすめさくらんぼレシピは?
ジャムやコンフィチュール以外のさくらんぼレシピは、
ホワイトリカーなどで漬ける「さくらんぼ酒」
さくらんぼ1kgに対して氷砂糖200g(無ければ上白糖)
ホワイトリカーを1.8リットル用意、
保存瓶は熱湯で洗いよく拭いておきましょう。
さくらんぼはよく洗って、
種と軸はそのままでもいいです。
外すと軸の元の部分からさくらんぼの
果汁が出て濁ってしまう事があります。
瓶にすべてを入れて2ヶ月~5ヶ月、
漬けたさくらんぼはチョコレートがけや、
焼き菓子のアクセントなどに使う事が出来ます。
寝かせれば寝かせる程味はまろやか!
炭酸などで割って飲むととてもおいしいのでぜひお試し下さい!
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