食べごろのアボカドの選び方はヘタや表面、形や色などチェック！

アボカドを買ったら固かった！

その日の夕飯に使うのに、
丁度食べごろのアボカドを選びたいですよね。

いいアボカドの選び方！
覚えておくと当りを買う事が出来ます。

今回は、アボカドの選び方についてご紹介します！

アボカドに含まれる栄養やカロリーは？

アボカドの栄養はギネスに記録され、
「森のバター」といわれるほど豊富な栄養を持っています。

アボカド1個約140g
ビタミンEの含有量を4.62mg含み、

他にもビタミンB6や葉酸、パントテン酸、カリウム、
銅などバランスよくビタミンミネラルを含んでいます。

脂質が多く主なものでオメガ9（オレイン酸）や、
リノール酸、リノレン酸などと良質な脂質を含みます。

悪玉コレステロールを減らし、血液をサラサラにする効果や
動脈硬化の予防や、抗酸化作用といった効果が期待できます。

アボカドの効果！効能には美容・ダイエット効果も！

1個のカロリーは少し小さめのもので223kcal、

大きな物で327kcalありますが、
カロリーが高いからといって太るわけではありません。

食べごろのアボカドの選び方！ヘタや表面、形や色などチェック！

食べごろのアボカドを選ぶ方法は、
ぎゅうぎゅうに押すなんてことはやめてくださいね。

お店に並んでいるものを痛めてしまう事になるので、
見た目などから選びましょう。

まず、アボカドの見た目のポイントは、

皮が黒く軽く握って弾力があるものは
直ぐに食べる事が出来ます。

熟れすぎているものは中身が黒くてえぐみがあり、
緑が明るい場合には、まだ若く自宅で追熟する必要があります。

また、ヘタと皮の間が隙間が多く、

軽く触れても凹む様なものは脂肪が少なく水分が多いので、
追熟している間に乾燥してしまうので選ぶのを辞めましょう。

そして、傷があるものはその部分から腐敗するので、
傷がついていないものを選びましょう。

アボカドの食べ過ぎは太ったり下痢や吐き気が？

アボカドの黒ずまない切り方は？

アボカドの切り方は空気に触れさせない方が、
黒ずまないで鮮やかな色で食べる事ができます。

黒ずまないで切る方法は、水の中で切る方法。

ヘタを上にしアボカドの中心に包丁の歯を入れると、
種の真ん中に当るのでそこからぐるりと歯を入れて、

一周させたらくるりとひねると片方は種が付いていて、
片方はくぼみがある状態で半分に切り分ける事ができます。

その後は熟しているものであれば、

身と皮の間にスプーンを入れて離して行くと、
つるりと取れることもありますし、

皮だけを手で剥いてしまうという方法もあります。

アボカドの保存方法！半分に切った物は？

レシピはたくさんありますが、
簡単なものであればカットして、

ボイルした海老と一緒にシーザーサラダソースと一緒に
あえてサラダにするといった食べ方がおすすめです。

さっぱり食べるのであればワサビ醤油でいただいたり、
わさびドレッシングなどで和えるといいでしょう。

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