”かぼちゃ”というと太るイメージを
持たれている方も多い様ですが、
実際にそうなのでしょうか?
煮物にしたりすると甘みはあるけど・・・
さつまいもに比べたらマシじゃないの??
今回は”かぼちゃは太るのか?”について解説します。
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かぼちゃは太るのか?気になる栄養やカロリーは?ダイエットには向いてないの?
かぼちゃは煮ると
ホクホクとしていて甘みがあることで
「太る」というイメージが非常に高い様です。
かぼちゃも甘みの強い品種などもありますが、
一般的に言われているカロリー自体は、
100g=26.1kcal
それほど高カロリーでもなく、むしろ低カロリーで
加熱するとお腹を見たし腹持ちもよいので、
ダイエットにおすすめの野菜だといえます。
同じ糖質を含む白米などは、
100g=160kcalですし
比べてみると一目瞭然です。
主な栄養成分はβカロテンやビタミンE
他ビタミンとミネラルをバランスよく含みます。
お米の量を減らしてかぼちゃに変えたほうが
カロリーを抑えて栄養をアップ出来ますね!
さらにおつまみ等で見る「種」は、
脂肪燃焼やコレステロールを抑制する
リノール酸が豊富であったり、
しっかり噛むことで満腹中枢を刺激するので、
食べ過ぎ防止も出来ます。
かぼちゃの種の栄養やカロリー!その食べ方は?
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栗かぼちゃは太る?さつまいもやじゃがいもと比較すると炭水化物は高い?
かぼちゃもたくさん種類がありますが、
甘い品種の1つでもある「栗かぼちゃ」
「栗かぼちゃ」は100g=91kcal、
炭水化物20.6g(糖質約8.4g)
栄養成分表で言われる一般的なかぼちゃは
炭水化物6g(糖質2.8 g)です。
日本産、西洋産のかぼちゃの種類と名前!
同じく炭水化物を含む芋類では?
・さつまいも
100g=131kcal
炭水化物32g(28.7g)
・じゃがいも
100g=76kcal
炭水化物17.6g(16.8g)
しかし、この炭水化物ですが
単純に”糖質”という訳ではなく
”食物繊維”も含まれているので、
一概に糖質だけを指している訳ではありません。
また、糖質は更に「単糖類」「二糖類」「多糖類」とあり、
かぼちゃや芋類に含まれるのは「多糖類」です。
いわゆるでんぷんを含むものをいいますが、
お砂糖や甘いケーキなどに含まれる二糖類は、
多糖類に比べ吸収もインスリン分泌を
促すのも早く、脂肪蓄積されやすいため
かぼちゃや芋類に含まれる
多糖類の方がまだおだやかであると言えます。
豆乳で作るかぼちゃスープ の簡単な作り方!
しかし食べ過ぎれば同様、脂肪の蓄積に繋げてしまうので、
おやつに食べている甘い菓子を辞めたり、
白米の量を減らし、かぼちゃを入れてかさ増しする
といった使い方をすればカロリーを下げる事も出来ますね!
砂糖も脳への栄養ですので
全く必要がないものではないので、
なんでも「度が過ぎる」ことなく、
バランスよく摂る事がよいことだと思います。
かぼちゃに含まれる効能は美容効果が抜群!
妊娠中もかぼちゃはおすすめ?
妊娠中はお腹の赤ちゃんによいものを食べたい!
ということで食べるという方も少なくないと思います。
ダイエットのところでもお話しましたが、
ごはんや他の食品からの炭水化物(糖分)を考えましょう。
「体重増えますよ」
と失敗された方は、ごはんの量や麺類の量、
特に蕎麦はヘルシーだと思っている方も
事実多く、蕎麦にも糖質は含まれています。
※蕎麦の糖質100g=24g
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