寝苦しい 対策 原因

トレンド豆知識

寝苦しい夜対策に!暑さ以外の3つの原因やおすすめ安眠グッズ!


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熱帯夜!

暑くて暑くて毎日寝不足
・・・なんてことありませんか?


身体を休めたいのに
きちんとした睡眠が出来ず辛いですよね。


今回は、そんな寝苦しい夜対策
少しでも快適にする方法をご提案します!


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寝苦しい原因や対策は?


まずは、寝苦しい原因から!

・・・って「暑い」からですよね!


いえいえ、それは重々承知していますよ!

気温や室温以外の
寝苦しい原因をあげてみましょう。


・湿度の高さ

・寝る直前に脂肪の多い食事を摂取

・ストレス


こうした事があげられます。
一つ一つ紐解いて行きましょう。


・湿度の高さ

人間は眠くなると手足が温かくなって、
熱発散を行います。


そして空気に触れ、冷えた血液を
循環させるため、身体の深部の温度を下げるのです。


しかし、眠る際に湿度が高いと
手足からの汗が蒸発せず、

身体の深部の体温が下がらないため、
寝苦しくて眠れないという訳です。

ペットボトルと扇風機を使った湿度を下げる方法!



・寝る直前に脂肪の多い食事を摂取

脂肪の多い食事は胃に負担がかかります。


消化をする際に、胃に血液が
集まり胃の温度が上昇します


その為体温を下げて眠りに入る
ということが出来なくなる為です。

※青魚のDHA等は別です。



・ストレス

ストレスは過剰に脳を刺激させたり、
体温を上昇させます。


ストレス誘発性体温上昇」と言うのですが、
緩和させるにはストレス解消を行う他ないです。


解消法は人それぞれ異なるものですが、
嫌な事を考えない事が一番!


しかし、なかなか難しいものですよね。


α波を誘発する安眠CDなど心地よい音を
聴くというのもストレス解消に一役買いそうです。




夏の夜に寝苦しいときの対策


夏の夜など暑いときは
クーラーやエアコンを付けるのが
手っ取り早いのですが、


グングンうなぎ上りにあがる電気代や、
冷え過ぎて返って眠れないなんてこともありますね。



その際には、足下の方から
扇風機をあてるという方法がおすすめです。




寝苦しいときのおすすめの対策グッズ、扇風機


寝苦しいとき対策グッズとして
保冷剤や発熱時に使う冷凍枕、
アイスノンなどを首や脇の下などに

挟んで眠ると、血液の温度を下げて
眠りに入りやすくなります。


タオルなどで包んで使用してみてください!




その他の寝苦しいとき対策グッズとして

お風呂の際にメントールが配合された
ボディシャンプーや、ボディローションもおすすめ!


効き過ぎて寒さを感じるくらい
爽快感があります。





また、タイマー付きの扇風機や
サーキュレーターお勧めです!

サーキュレーターの効果的な使い方や置き方!


2時間位で弱くらいで
足下から当てるだけで快適です!



暑い夜、少しでも快適に眠れますように・・・☆

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