給湯器 電源

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給湯器の電源が切れる原因!冬の凍結防止対策は?


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給湯器の電源が入らないと冬場は食器洗いなど
家事も不便ですし、お風呂も入れないなんてことも。

また「給湯器はつけっぱなしにした方が安い」
などと節約術で見かけた事はないでしょうか?

電気代節約には使わない時は
切った方がいいのでは?と疑問に思います。

今回はそんな給湯器の電源について
ご紹介したいと思います!


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給湯器の電源が切れる原因は?


給湯器の電源が切れる
主な原因は3つあります。

・ 給湯器のリモコン自体の不具合
・ 給湯器本体とリモコンを繋ぐ部分のショートや不具合
・ 給湯器本体の基盤の不具合



電源を押しても入らない時は
基盤自体の故障が多いです。

次第に電源が切れるようになった時は、
本体とリモコンを繋ぐ部分の不具合が考えられます。


給湯器の寿命平均は10年ともいいますので、
修理するよりは買い替えたほうが無難といいます。


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冬の凍結で給湯器の電源が付かない!対策は?


気温が下がる事で給湯器が凍結してしまい、
お湯が使えないといった事態に!。


給湯器が凍結する理由は内部の水

寒冷地では起こりえる事で給湯器内部の配管に
水が残っていてそれが凍ってしまう事もあります。

凍結することで体積が増えるので、
時には配管が破裂して故障するなんてことも。


日中使う事があれば特に問題ないと思いますが、
冬場長期に渡って家を空けた場合は凍結対策が必要です。


凍結対策としていくつかあるので、
下記にまとめました!


1:電源を抜かない

不在にするときは家電などのコンセントを抜いて出かけますが、
近年の給湯器には凍結防止装置が作動するので
コンセントを抜かない方がベストです


2:水を細く出しておく

凍結防止装置が搭載されていない旧式の場合は、
夜、電源は落とし水を細く出しておくことがおすすめ。


水が流れている事で凍結することはなく、
お風呂場などで細くチョロチョロ程度で出しておけば
水道代が跳ね上がる事も心配ないと言えます。


3:水道管に凍結防止テープ

給湯器本体の凍結を避けられても、
大元である水道管自体が凍結してしまえば、
水道自体も使えないだけではなく
無理に水を出せば水道管が破裂する場合があります。


なお、凍結で給湯器が使えない時は、
電源が入ればそのままにしてしばらく放置


水道管が凍結したら熱湯をかける方法
一般的の様に広まっていますがこれはNG!


直接かけるのではなくタオルを水道管に巻き、
40度前後のぬるま湯をゆっくりとかけましょう。

かけた時の水分はしっかり拭ってくださいね!
また夜間に再凍結してします。



給湯器の節約は電源を切る?入れっぱなし??


給湯器の電源を入れっぱなしにした方が
いつでも使えて便利ですが待機電力が気になります。


基本的には待機電力はかかるので、
電源オフにしていたほうが節約になります。

ただエコジョーズなど本来待機電力自体も
抑えめにした給湯器などでは付けていても
年間消費電力が200円程度とで済むものもあります

 

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