梅雨時期はもちろん、共働きなどでどうしても
「部屋干し」になってしまう方が増えています。
そんな「部屋干し」でせっかく洗ったのに
嫌な「臭い」が、、、
と悩んだことありますよね?
そこで、部屋干しの臭いの原因と対策を
まとめてみました!!
気持ちのいい部屋干しを目指しましょう!!
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部屋干しの臭いの原因
部屋干しの臭いに原因は大きく分けて3つあります。
1.洗濯で落ちなかった皮脂やアカが変質したり、
その汚れをエサに雑菌が繁殖してしまい
臭いの原因菌が生成されるため。
2.外干しに比べて乾きが遅いので雑菌の繁殖に
必要な水分が長く洗濯物に残ってしまい、
臭いの原因菌が生成されてしまうため。
3.日光(紫外線)による殺菌効果がないため。
つまり、、、
洗濯でしっかり汚れを落とすこと!
乾くまでの時間を短くすること!
を部屋干しの臭い対策としてやっていくことが大切なんです!!!
では、部屋干しの臭いの原因が分かったところで、臭い対策をご紹介します。
シャツの襟汚れの落とし方はこちらを参考に!
⇒ シャツの襟汚れ落とし方!黄ばみを落とす5つのステップと防止方法!
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部屋干し臭い対策のポイント
部屋干し臭い対策として、
「汚れを落とす」「早く乾かす」
この2つのポイントごとに確認していきましょう!!
1.しっかり汚れを落として臭い対策
・お湯、ぬるま湯で洗う
汚れは温度が高いとゆるみ落ちやすくなります。
また、洗剤の効果も温度によって上がるので相乗効果です。
洗濯機にそういう機能が付いていない場合は、
お湯と洗剤で予洗いすると良いと思います。
※ちなみに、残り湯洗いする際は、
お湯を除菌処理してから使うようにしてください。
お湯を除菌処理してから使うようにしてください。
・汚れをしっかり落とす洗剤を使う
洗浄効果が高いアルカリ性の洗剤や、
最近は酵素パワーやナノ洗剤など高機能な
洗剤が売られています。
汚れの種類に合わせて選ぶと◎。
合わせて、酸素系漂白剤などを使うと効果が高いです!!
お湯でつけおきすると最強です!!
洗濯物漂白のつけおき時間や注意点!
ちなみに、、、
※意外と間違えやすいのですが、、、
洗剤の量は多くても洗浄効果は変わりません!!
多すぎるとすすぎきれない事もあるので注意してください。
※洗浄効果が高い=衣類を傷めやすい
熱に弱い繊維やウールなどのデリケート素材などは
向かないので、洗濯表示をしっかり確認して下さいね。
※意外と間違えやすいのですが、、、
洗剤の量は多くても洗浄効果は変わりません!!
多すぎるとすすぎきれない事もあるので注意してください。
※洗浄効果が高い=衣類を傷めやすい
熱に弱い繊維やウールなどのデリケート素材などは
向かないので、洗濯表示をしっかり確認して下さいね。
最近は「部屋干し用」の洗剤や柔軟剤も
売られているのでそれを使うのもおすすめです。
・洗濯機を清潔に保つ
いくら良い洗剤を使っても、洗濯機が
雑菌だらけだと効果が台無しになってしまいます。
・こまめに「洗濯槽クリーナー」で洗濯槽を清潔にすること
・洗濯槽を洗濯カゴ代わりにしないこと
・洗濯槽を洗濯カゴ代わりにしないこと
この2つは意識しましょう!!
2.早く乾かして臭い対策
・風通しのいい場所に干す、風を当てる(除湿機も◎)
風に当てるだけで乾き方に差が出ます!
最近は風に当たるとクルクル回るハンガーピンチ、フード部分を
上にあげて乾きやすくするハンガー、、、
などのアイデア商品も売られています。
便利アイテムを合わせて活用すると、
部屋干しでも早く乾きます。
※カーテンレールに干すのはNG」!!!!
窓際は風通しが悪く、カーテンには雑菌がいっぱいです!!
室内用の物干しを使うなどしないと、かえって臭いが増えてしまいます。
窓際は風通しが悪く、カーテンには雑菌がいっぱいです!!
室内用の物干しを使うなどしないと、かえって臭いが増えてしまいます。
・干し方を工夫する
・なるべく洗濯物同士の間隔をあける
・長いものと短いものを交互に干す
・ズボンやスカートは筒干しにする
・裏地、ポケットのあるものは裏にして干す
・バスタオルやシーツはピンチハンガーで蛇腹干しにする
・乾きづらい部分を上にして干す
さらに、裏ワザとして、、、
「洗濯物を干した下に新聞紙を敷く」
新聞紙には除湿の効果がある為、洗濯物の
湿気を吸収して乾きを早くしてくれます。
あとは、お洗濯の基本ですが、
・着たものはすぐに洗う
・洗い終わったらすぐに干す
・洗い終わったらすぐに干す
を心がけましょう!!!
ポイントはつかめましたか?
せっかく洗った洗濯物、気持ちよく臭いスッキリさせましょう!!!!
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