野菜不足やミネラル補給として
健康飲料の1つである青汁
体によいものは赤ちゃんにも与えたい
と思うのが親心だと思います。
しかし赤ちゃんには食材によって、
飲んでもいい時期や飲ませ方があるもの。
また、授乳中のママさんや妊婦さんでも飲んで
赤ちゃんや胎児への影響というのは大丈夫なのでしょうか？
今回は青汁についてを調べてみました！
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青汁を赤ちゃんの離乳食に使っても大丈夫？いつからＯＫなの？
青汁と言えば健康によい印象があります、
赤ちゃんにとっても、もちろんよいもの。
乳児とよばれる赤ちゃんでも飲む事は
特に問題はないですが原材料には注意が必要です。
抹茶などカフェインが含まれる原料が含まれているものは
大人は飲み口がいいのですが赤ちゃんにとってはNGです。
また、甘味としてはちみつを含んでいるものもあります。
加熱処理されているとはいえ
ボツリヌス菌の心配があり赤ちゃんにとっては禁忌です。
ボツリヌス菌による乳児の死亡例が
2017年4月に始めて国内で発生しました。
もし赤ちゃんに与えるのであれば無添加・国産のものなら
離乳食に合わせても大丈夫と言われてます。
とは言え、そのまま飲ませるのではなく
薄めて少量にしたりジュースに合わせて与える様にしましょう。
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赤ちゃんに青汁を与えるなら子供用青汁・ママの愛情こども青汁が安心！？
赤ちゃんに与える青汁ならば、
大人が飲むものよりも子供用に注目。
乳酸菌と合わせてフルーツ味の強い青汁や
腸内環境を整えるものなど含んでいるものも多いです。
「ママの愛情こども青汁」は子供用青汁で出て来るのですが、
抹茶と緑茶を含んでいるので赤ちゃんにはNG。
カフェインは体重50kgに際し、
コーヒー1杯程度は問題ないものとされてます。
それくらいの体重である子供といえば
小学生でも高学年あたり。
また、カフェインは個人によって違いがあります。
こども青汁にどれだけのカフェイン量が含まれているのか
明確ではありません。
対象としては2歳の子でも飲んでいる様ですが、
粉状なので量を加減しつつ飲ませる程度なら
問題はないといった範疇の様です。
授乳中や妊婦さんが青汁を飲んでも赤ちゃんに影響はないの？
海外では青汁を飲んだ妊婦さんが青い赤ちゃんを産み、
ブルーベビーなどといった事件があった様です。
ただ、この事件は原料となった食材に
硝酸塩が含まれていた事で引き起こした様です。
国産の青汁のほとんどは無農薬栽培しているものも多く、
販売元がしっかりしたものなら授乳中でも妊婦さんでも
安心して飲む事が出来るといえます。
葉酸やミネラル、ビタミンも摂る事も出来るので、
特に妊婦さんには1日1度の青汁で葉酸摂取できてよいでしょう。
ただし、ここでもカフェイン入りは要注意！
特に授乳中の場合、カフェインは母乳を通す様なので、
赤ちゃんが夜寝つきが悪くなるなんてこともある様です。
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