甘くておいしいチョコレート
授乳中でもついついつまんでる時がありますが、
授乳と関係があるのでしょうか?
「チョコレートがやめられない!」
授乳中とチョコレート関係について調べてみました!
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授乳中のチョコレート食べ過ぎはカフェインによる影響が出る?
チョコレートといえば気になるのがカフェイン。
例えば具体的に数値にすると、
明治のミルクチョコレート50gに含まれる
カフェイン量はおおよそ「10mg」
一般的にレギュラーコーヒーの1/6程度とされ、
さらに母乳から出る
カフェイン量は、『0.06~1.5%』
この量は赤ちゃんへ影響する量ではないので、
それほど心配する必要はありません。
健康によいとされる『カカオ70%』などの
チョコレートはカフェインの含有量が
2倍くらい多くなるので注意が必要です。
チョコレートの食べ過ぎで鼻血が出るのはなぜ?
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授乳中にチョコレートを食べたい!アルコールがやめられない!その影響は?
授乳中だけど、チョコレートが食べたい!
チョコレートが好きなママさんなら、
そう思う時もありますし、
授乳中はお腹が空き、子育てで
お疲れでもあるので甘いものが欲しくなりますね。
授乳中にカロリーの高い物を食べ過ぎると
今後、体型を戻す際にとっても大変になったりします。
完全に排除するとストレスになりますので、
例えば1日板チョコを3回に分けて食べる等、
食べる量は変わりませんが口にする回数を増やす!
といった工夫をすると良いでしょう。
たんぽぽコーヒーの効能で母乳が増える?
また、アルコールも授乳中に控えたいものの1つですが、
アルコールが好きなママさんもいらっしゃいますよね!
母乳を介して赤ちゃんにアルコールが渡り、
興奮状態や不眠などといった影響を与えます。
では、どんなタイミングで飲めば大丈夫か?
アルコール代謝のピーク時が
飲酒して30~90分とされています。
飲んだ後90分以上間を置いてから授乳するとよいでしょう。
授乳中に飲める風邪薬や頭痛薬は?時間はどれくらいあける?
授乳中のチョコレートやケーキは赤ちゃんが湿疹になることも!?
脂肪分の多い食物は、
母乳にも脂肪を多く含ませる事になり、
乳腺が詰まり、母乳がでにくくなる!
といった影響を及ぼす事があります。
ケーキなども同様、バターや生クリーム、
チーズなどをふんだんに使ったものなども同じです。
すると母乳の味が変わってしまい
赤ちゃんが飲まなくなり、それにより、
非常に痛い『乳腺炎』を起こす事になります。
また、赤ちゃんへの影響に『湿疹』があります。
チョコレートやケーキなど脂質や糖分、
牛乳・乳製品の取り過ぎにより赤ちゃんの肌に
湿疹が出来るケースが多く認められています。
つまり、ママの食事の内容が原因で引き起こしているので、
ケーキやチョコレートなどを控えて、食事も
和食中心にするといったほうが赤ちゃんにも安心です。
産後の食事で注意する食べ物は?
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