花火大会 日程 福岡

トレンド豆知識

福岡の花火大会2015の日程やスケジュール!開催時間や特徴は?


花火大会の画像

夏最大のイベントである花火大会

どの花火大会も工夫を凝らした
素晴らしい演出の花火が打ち上げられます。


今回は2015年に福岡で開催される

花火大会の日程スケジュールや
おすすめスポットなどについて紹介します。


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7月に福岡で行われる花火大会の日程スケジュールや場所、その特徴は?


7月17日

・くきのうみ花火の祭典

時間:20時~20時40分
場所:洞海湾・若戸大橋周辺


総打ち上げ数は4000発で、
そのうちの1000発が仕掛け花火となっています。


一番の見どころは若戸大橋から仕掛けられる
「ナイアガラの花火」で名物花火となっています。



7月20日

・みやま納涼花火大会

時間:20時~21時30分
場所:矢部川瀬高橋付近


総打ち上げ数8,000発です。

ここではメッセージ花火やミュージック花火が
打ち上げられる内容となっています。



7月25日

・あしや花火大会

時間:19時45分~21時
場所:遠賀川河口一帯


昭和25年から開始し歴史あるお祭りで、
北部九州では3本の指に入るほどの花火大会です。


総打ち上げ数は7000発の予定となっており、

遠賀川の両側を渡る250mもの大きさの
「ナイアガラの滝」と呼ばれる花火は圧巻です。

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・筑後船小屋花火大会

時間:19時50~21時30分
場所:筑後広域公園内


総打ち上げ数は7000発の予定です。


今年は大衆の前で
公開プロポーズをする方を募集しており、

仕掛け花火でプロポーズをするという演出があります。
他では見ることができない花火プロポーズは必見です。



7月28日(火)

・筑後川温泉花火大会

時間:20時~
場所:大石放水路(筑後川温泉河川敷) 


総打ち上げ数は3500発の予定です。


大連発の打ち上げ花火と
見応えのある仕掛け花火が打ち上げられ、
さらに特設ステージショーもあります。

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福岡で8月に行われる花火大会の日程スケジュールや場所、その特徴は?


8月1日(土)

・西日本大濠花火大会

時間:20時~21時30分
場所:福岡市中央区大濠公園 公園内の池


総打ち上げ数は6000発の予定です。

360度、あらゆるところから花火が見られる
という大きな特徴が大変な人気となっており、

九州随一の花火師たちによる
素晴らしい花火が打ち上げられます。

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8月2日(土)

・わっしょい百万祭り

時間:20時20分~
場所:新勝山公園


総打ち上げ数は6000発の予定です。


九州を代表するほど有名なお祭りで
150万人もの見物客が訪れます。


8月1~2日と2日間行われるお祭りで
パレードなどの催しも開催され、

最終日のラストを6000発の花火が締めくくります。



8月5日(水)

・越後川花火大会

時間:19時40分~21時10分
場所:篠山城(久留米城)・京町(水天宮)


打ち上げ場所は2点に分かれており、
総打ち上げ数は18000発となっています。


今年で356回目と歴史も実績もある花火大会で、
仕掛け花火の「ナイアガラ」は特に人気があります。

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8月7日(金)

・今宿花火大会

時間:20時~20時45分
場所:長垂海浜公園


総打ち上げ数は2000発の予定です。


海上から打ち上げられる花火は
間近に見ることができますので、
体中で花火を感じとても迫力があります。



8月13日(木)

・関門海峡花火大会

時間:19時50分~20時40分
場所:北九州市門司区西海岸埋立地(JR門司港駅近く)


総打ち上げ数は13000発となっています。


山口県の下関側と福岡県の門司側の2点から
打ち上げられるという他にない花火です。


門司側からは大玉の
連続音楽花火が魅力のポイントです。



8月15日(土)

・姪浜花火大会

時間:20時~21時
場所:姪浜マリナタウン海浜公園 


総打ち上げ数は2500発の予定です。


他に比べると小規模な花火大会ですが、
それを感じさせないような演出で
水中花火やラストの連続花火が特徴です。




8月23日(日)

・田主丸花火大会

時間:19時30分~20時30分
場所:瀬公園筑後川河川敷


総打ち上げ数は4000発の予定です。


7号玉とスターマインが頭上に広がり
圧巻の演出となっています。


露店も100店舗近くありますので
花火だけでなく露店も楽しめます。




福岡で行われる花火大会のおすすめスポットや交通機関などの注意点は?


ここでは大規模なイベントであることから
たくさんの見物客が訪れる、

関門海峡花火大会
おすすめスポットなどについて紹介します。


日本にある40近くある海峡のなかで、
本州と九州を結ぶのが「関門海峡」です。


この関門海峡で開かれる
大規模なお祭りが関門花火大会です。


花火の打ち上げ地点は2か所

福岡県は門司側になり、総打ち上げ数13000発のうち
6500発が打ちあがることとなっています。



 

さて、豪快な花火を見るために
皆さん我先にと場所取りをしますが
なかでもおすすめのポイントを紹介します。



めかりパーキングエリア

ここは花火が打ちあがる2か所を楽しめる
絶好のスポットとなっています。


トイレも完備されていますので、小さなお子様が
いる方には特によいかもしれませんね。

しかし絶好のスポットだけにすぐに満車になるうえ、

必ず渋滞につかまりますので
それでも良いという方は是非こちらへ!



風師山の展望広場

関門海峡も花火も両方楽しめる場所で
穴場スポットとなっています。


関門海峡を背景に打ちあがる花火は
とても魅力的だとか。


あまり車での移動はおすすめしませんが、

電車を利用するのであれば
JR門司港駅から徒歩5分となっています。


しかし会場から近いこともあり
混雑は避けられませんし、

入場制限がかかる場合もあるそうですので
余裕をもって行動するとよいでしょう。



どの花火大会も魅力的なお祭りですので、
思い出づくりに是非行ってみてくださいね。

 

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