辰野ほたる祭り 2015 日程

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美しく幻想的な光を見に行きませんか？

日本一のホタルの名所の所在地、

長野県上伊那郡辰野町で
毎年開催する『辰野ほたる祭り』

一斉に飛び交うゲンジボタルの舞いは
誰もの目を奪うほど。


今日は「辰野ほたる祭り」についてご紹介！
ぜひおでかけください！！

2015年の辰野ほたる祭りの日程や場所は？

正しくは「信州辰野ほたる祭り」といい、

お祭り時期の土日には屋台なども並び、
様々なイベントも開催しています。


2015年の開催も決定し、期間は
2015年6月13日（土）～6月21日（日）


お祭りや屋台などはJR辰野駅周辺を中心に！

肝心なホタルの鑑賞場所は
松尾峡”ほたる童謡公園”です。


6月12日（金）よりほたる童謡公園の入場には
”ホタル保護育成協力金(￥300※中学生以下無料）”が必要です。


東日本一を誇るゲンジボタルが見れる場所、
明治時代より「ほたるの里」としても有名な場所です。



注目されるお祭りであるため混雑も予想され、
静かにホタルを鑑賞したいという場合には、

合わせて同じく伊那市の高遠城趾公園や、
思沢川など他長野市内各地で見る事も出来ます。


水が綺麗な場所でしか生息出来ないと聞きますが、
信州の水質の良さや環境の良さが改めて感じられますね。

辰野ほたる祭りのホタルの発生状況は？時間は何時ごろがベスト？？

気になるのはホタルの
発生状況と、その時間ですね。


ホタルの発生条件は
蒸し暑くて風の少ない日

と言われていますが、

天候はその日・時間で変わって行くものなので
あくまでも参考程度に。

蛍が見れる時間帯や光る蛍の種類は？


昨年2014年のホタルの発生は、

夜20:00～21時の間の発生率として
”辰野町観光サイト”にも掲載しています。


ほたる祭り期間中はホタルの
最盛期の様で3.000～

多い時で5.000匹近く目視されています。


特に曇りの日で更に雨が降り
気温が低い日は1600匹ほど。


ゲンジボタルは水温18度であった場合には、
気温20度くらいで活動を始めるといいます。

辰野ほたる祭りの駐車場や交通規制、臨時列車は？

ほたる祭り開催中は臨時駐車場が
複数置かれますが数の限りもあります。


名所まで近い所は有料で、



他に辰野町役場周辺などにも無料駐車場はありますが、
名所まで約30分程かかります。


脚の悪い方や体が不自由な方になどに
一番近い駐車場の優先利用を考えて、

さらには止められずに焦る事を考えたら、
公共交通機関で行かれる事が一番安心ですね。






なお、ほたる童謡公園内の特別駐車場へは、

交通規制の都合もあり、
県道下諏訪辰野線より入られる事をおすすめ。


規制は辰野駅前よりほたる童謡公園まではもちろん、

辰野町警部交番までの道や、
本町交差点～天竜川を渡る大橋の通りなど規制が入ります。



また、臨時列車「ほたる祭り号」も注目！


2014年は6月14日～22日に松本駅～辰野間、
辰野駅最終20：53で運転がありました。


なお、辰野駅は切符のみですので
ICカード類は利用出来ません。

 

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