そら豆 栄養 保存

トレンド豆知識

そら豆の栄養やカロリー!妊婦に必要な効能やダイエット効果も!?


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茹でて美味しいそら豆

居酒屋などでもおつまみにあったり、
旬にもなるとお家でも食卓にあがりますね。

とっても濃厚な味ですが、
どんな栄養があるのでしょうか?

ダイエット中だけど大丈夫??

そらまめの栄養について詳しくご紹介します!


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そら豆の保存方法!冷凍や乾燥させるには?


そら豆はサヤという
いわゆる袋に包まれていますが、

そのまま保存しておくと冷蔵庫の中で
かなり場所を取ってしまうので、

サヤから取り出して保存する方も多いと思います。


しかし、サヤから取り出してしまうと
鮮度が落ちてしまうので、
出来ればサヤのまま保存が好ましいのです




では、サヤから出した状態で保存は?

茹でずに皮を剥いて中身を取り出し、
ジップの付いた保冷袋に入れて冷凍庫に保存しましょう!

そら豆の冷凍保存や解凍方法!


皮は茹でても外しますし、
付いたまま冷凍するとシワシワになります


大事なのは中身ですので、

自然解凍すれば炒め物やかき揚げなど
色々な用途に使えます!

そらまめのゆで方や時間!さやごと茹でる時は?



また、豆といえば大豆や小豆など
乾燥させて長期保存出来るイメージがあります。


そら豆も乾燥させる事はできますが、
これは畑で完熟させることが必要です。

サヤで売られているそら豆では作れません


乾燥そら豆の作り方は、

畑でサヤが真っ黒になり枝もカラカラに
枯れるまで放置させることで出来ます。


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そら豆の栄養や効能にはどんな効果があるの??


そら豆は実に栄養満点!

主要の栄養は豆類であるため
植物性たんぱく質を豊富に含んでいます。


他にはカリウムを含み、

体内で余分な塩分を排出する働きがあり、
むくみ解消や高血圧予防におすすめです



マグネシウム、リン、鉄分
といったミネラルも含み

血圧の調整や骨の成長や
イライラ解消といった効果も。





まだまだあります!

ビタミンB群多く含み、消化液の分泌を
促してくれるB1や、粘膜を作るB2


血行促進やエネルギー代謝を促す
ナイアシンといった栄養を含みます。


善玉コレステロールを増やすといった
効能もあるので生活習慣病予防にいいですね!


お酒のお供にぴったりです!

とはいっても飲み過ぎは禁物です。


そら豆の皮にも栄養が!ダイエットや妊婦におすすめ!カロリーは??


さぁこれだけ多く栄養を含んでいると
気になるのがカロリー


100g=約348kcal


例えば、ゆでそら豆を10gなら、
単純に約35kcal程度


そして驚くなかれ!
皮ごと食べましょう!

いつも捨ててしまう皮には食物繊維がたっぷり!

そらまめの皮や黒い所も食べれる?その食べ方や栄養は?


茹でて皮ごとゆっくり噛めば
食物繊維と満腹中枢を刺激します。


むくみを取る様な作用などもあり、

ダイエットや妊婦さんのおやつや、
食材としてもおすすめします。





糖質が気になるところですが、
ゆでたそら豆100gで約16.8g


あずきなどで同量で約22.3gなので

ほんの少量であればそれほど
気にする程ではないと思いますし、


糖質を制限する様な食生活もありますが、
取らなければ脳の機能が低下


つまり脳の唯一の栄養ですので、
甘いケーキや飲物を飲むくらいであれば

こうした野菜から適量取る
質のよい糖を摂る方が最もおすすめです。

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