シャキシャキっとした
食感がおいしい”れんこん”
みなさん、スーパーなどで買って来た後、
残りはどう保存していますか？
他にも特売だったからつい買っちゃった！
パックのまま冷蔵庫に入れてませんか？
せっかくだから鮮度を保って
いつでも美味しくいただける様に保存しませんか？
今日は、れんこんの保存についてお話します！
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れんこんの保存方法！ポイントは酢！？他には？
れんこんは、切ってそのまま
保存してしまうと変色してしまいます。
切ったらすぐに酢水につけて
アクを抜きましょう。
変色を防ぐ事ができます。
酢水に浸けると、れんこんが持つ
ムチンの粘りを抑えてしまうので、
シャキシャキとした歯触りになります。
冷水につける場合もありますが、
こちらの場合には
モチモチとした食感が残るので、
使う用途に分けた方がいいですね。
また、レモンを使った方法もあります。
１ℓの水にレモン１個分の絞り汁をいれ、
変色したれんこんを
30分ほど入れると真っ白になります。
こうして変色を抑えた後、
水気を切ってジップ付きの
保存袋にいれて保存します。
数日で使い切る場合には冷蔵庫でよいですが、
1週間以上保存する場合には、冷凍しましょう。
れんこんが黒くなる原因！食べられるの？
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生のれんこんの保存方法！期間はどれくらい？
生れんこんの保存方法は、
両端が閉じている場合には、
軽く濡らした新聞紙などに包んで
ナイロンやポリ袋に入れて野菜室に入れておきます。
状態にもよりますが案外日持ちします。
切られてしまっている場合には
変色するので、ぴったりとラップで包んで、
なるべく空気に触れない様にして冷蔵庫に入れます。
数日のうちに食べてしまった方がいいです。
料理に使う際には、変色してしまった
切り口を薄く切り落として使いましょう。
れんこんの下処理！あく抜きの時間は？
れんこんは常温でも保存できるの？
農家さんなどで買ったり頂いたりした
泥付きのれんこんの場合には、
乾いた新聞紙で包んで
冷暗所で１週間程度保存が可能です。
泥が付いていない状態で
節でカットされ、端が閉じているものは、
常温ですと2～3日程度ですので
スーパーなどで購入した
泥の付いていないれんこんは、
冷蔵庫に保存、もしくは下処理を
した上で冷凍がおすすめです。
れんこんはとても乾燥が苦手です。
ラップをせずに気温が高い季節、
常温で置いておくとすぐに悪くなります。
場合によっては１日で駄目にする事も・・・。
また、冷凍保存をする場合には、
カットして重ならない様に並べて
冷凍するととても使いやすくなります。
料理に使う場合には解凍しないで、
そのまま加熱調理しましょう！
解凍してから調理すると、
食感が悪くなってしまいます。
そのため、調理方法別にカットして
冷凍することをお勧めします！
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