いちごの花言葉と意味！ヘビイチゴや野イチゴなど種類で違う！？

いちごには、色々な種類がありますよね！

食べておいしい身近ないちごから、
野や山で見かけるいちごなど様々。

そうしたいちごの花言葉はご存知ですか？
知っているとちょっとした話題におすすめです。

いちごの花言葉！その意味や由来は？

真っ赤で食べれば甘酸っぱくて美味しいいちご。
白い愛らしい花を咲かせた後、受粉すると実を実らせます。

花の色も白以外にピンクや赤の花を咲かせる物も多く、
品種によって違いがあり、一般的には春に咲く花です。

そんないちごの花言葉は

・尊重と愛情
・幸福な家庭
・先見の明（せんけんのめい）
・あなたは私を喜ばせる
・完全なる善

先見の明は「先見の目」と間違った使われ方をしてる事が多く、
発音も似ていたりするのですが意味が異なります。

先見の明とは、
先を見通す能力や対応能力がある意味に当たります。

いちごの花言葉になった理由は
昔、西洋にいちごの根と葉を入れた水を目に付けると
視力を回復させる！と言われていた事で付けられた様です。

幸福な家庭はいちごの成長姿から来ている様で、
いちごはつるを伸ばし子株、孫株と増えてゆく性質があります。

そこから実を付ける姿から来ています。

他に尊重と愛情や完全なる善などの花言葉は
いちごがキリスト教にて聖ヨハネと聖母マリアに捧げられた事で
両者のエンブレムとなっている事からちなんでます。

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へびいちごの花言葉は？

いちごでも他の種類の花言葉を見てみましょう。

山などで見られるいちごにはヘビイチゴと呼ばれる
黄色い花を咲かせ真っ赤でプツプツしたいちごがあります。

別名は毒苺と呼ばれていますが、
毒はないですが味は対しておいしいものではないです。

へびいちごの花言葉は、

・可憐
・小悪魔のような魅力

山の中で黄色い花を咲かす様は
確かに可憐で愛らしいとは思います。

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まだある！野いちごや冬苺の花言葉は？

続いて他のいちご野いちご

近年では鉢植えなどで売られていて、
ちょうど喜ばしいお祝いの時にぴったりです。

花言葉はいちごの花言葉と似ていて

・尊敬と愛情
・幸せな家庭
・成果が実る

これは花にのみ言われているのではなく、
花・葉・実それぞれに花言葉がある様です。

上から葉、真ん中は花、一番下は実を差しています。

そして最後に冬苺

・尊重と愛情
・未来の予感
・誘惑

意味や由来においては不明ですが、
寒い季節に実を付ける様は生命力の強さや
明るい未来を予感させる様にも見えますし、

餌がなくなる鳥達からすれば誘惑されるほどの
真っ赤な実は魅力的に感じる事でしょう。

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