ブーツといえば秋冬のファッションアイテム!
しかし、ブラシなどでは落ちない汚れも出て来て、
さらに通気性が悪いので臭いがすることが・・・。
ブーツは洗う事はできないの?
そこで今回はブーツの洗い方について
ご紹介したいと思います。
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レッドウィング・ブーツの洗い方!臭いやカビを取る方法は?
シーズンを迎えて箱からブーツを取り出したら、
嫌な臭いやカビがびっしりはえてたりする事があります。
臭いに関してはシーズン中でも起こりえること!
固く絞った布などでカビを拭き取って、
カビ取りクリーナーを塗っておいたり、
日陰で陰干しして風通しをよくしようと思われますが、
雑菌やカビの蕃殖が過剰になっている状態で
それだけでは落としきれません。
ブーツの臭い対策に!手入れ方法や臭い取りは?
そんな時には思い切って
水洗いすることをおすすめ。
レザーも水洗いする事ができます。
サドルソープ(皮革用石鹸)を用意します。
ブーツ以外にも革小物のクリーニングにも使えます。
革財布の汚れの落とし方!
ブーツに着いているホコリをブラシなどで払います。
その後、水を含ませサドルソープをよく付けて
泡立てたスポンジでブーツ全体を優しく洗います。
流水で洗い流して風通しのよい所で
陰干しでゆっくりと乾かし、
仕上げに皮革用のクリームをしっかり塗ります。
ただ、スウェードやエキゾチックレザー、
アニリン革は使用できないので気を付けてください。
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ティンバーランドやスウェードブーツの洗い方は?
皮革を毛羽立たせた風合いが魅力のスウェード。
人気のクロックスやティンバーランドのブーツに多いですが、
他の皮革と異なりお手入れに注意が必要です。
スウェードは水濡れに弱く、
シミや硬化してしまうので雨の日や雪には注意です。
スウェードは専用クリーナーがありますが、
それでも汚れが落ちない場合は
最終手段で水洗いをせざるおえません。
まずは毛並みに逆らう様に
ブラッシングで汚れを落としていきます。
その後、水に浸したスポンジで満遍なく
ブーツに押し付ける様に水を含ませていきます。
スポンジに汚れを吸い取らせる様にしたら
スウェード専用シャンプーを
ブラシに付けて優しく丸洗いを行います。
型値崩れしやすいのでシューキーパーを入れ、
風通しのよい場所で陰干しで乾燥させましょう。
UGG(アグ)などムートンブーツや合皮の洗い方は?
人気のUGG(アグ)やemu(エミュ)などのムートンブーツ。
温かくて特に若い方は冬のアイテムとして
取り入れる事も多いと思います。
ムートンブーツはブラシで汚れを落とすだけでも
十分に落とす事ができます。
ブラシで落ちない汚れにおいては、
消しゴムで落とす事も出来ます。
丸洗いする際には基本はスウェードブーツと同じ。
ムートン専用洗剤が無い場合には
オシャレ着洗剤でも洗う事ができます。
乾いた後にはきちんとプロテクターをかけて
ブラッシングするとよいでしょう。
なお合皮においてもオシャレ着洗剤で
洗う事ができ、乾かし方も同じです。
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