麦茶はノンカフェインで体に優しく
赤ちゃんや妊婦さんにも安心な飲み物。
夏の暑い時期はつい飲み過ぎてしまいますが、
麦茶を飲み過ぎるデメリットとは?
また、逆にメリットは何でしょう?
昔から飲み続けられて来た
麦茶の飲み過ぎについてご紹介したいと思います。
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麦茶のメリット!妊婦や赤ちゃんにも安心!太ることないの?
麦茶のメリットは非常に多いと思います。
まずノンカフェインなので、赤ちゃんや妊婦さんはもちろん、
幅広い世代が安心して飲む事が出来る点です。
赤ちゃんには薄めたものか、
赤ちゃん専用の麦茶を与える様にしましょう。
他に抗酸化作用や胃粘膜の保護、
血液をサラサラにするピラジンによる効果があります。
また、ギャバが含まれてるため、
抗ストレスや高血圧予防に働きます。
麦茶にもいろいろと種類がありますが、
はと麦茶ともなると美容効果もあり、
美白効果やイボ・アトピーなど
肌トラブルの改善によい作用をします。
夏に麦茶がよく飲まれているのも理由があり、
体の熱を取り除く働きやむくみの解消といった作用もあるため。
温かくして飲めば、逆に体を温め
同様の効果を発揮する通年飲んでもよいお茶なのです。
また、原料は大麦ですがカロリーは
100gあたりで1kcalとわずかなもの!
太るといったことはまず心配ありません。
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麦茶のデメリットはないの?
麦茶は体に優しい飲み物であると
昔から気がつけば飲んでいたお茶の1つです。
そんなお茶にデメリットってあるのか?
あるとすれば、
出来るまでに時間がかかるくらい!
煮出して飲むタイプは
冷蔵庫で冷えるまでに時間がかかります。
しかし、今では水出しの麦茶もあり、
比較的早く飲む事ができるものもあります。
麦茶に砂糖や塩を入れて飲むといい?分量は?
他には、お茶は案外と鮮度が落ちやすいです。
煮出して飲む麦茶は水出しよりも日持ちがするので
手間はかかるけど作り方によっては逆にメリット?
・・・とも思います。
麦茶の賞味期限!期限切れを使っても大丈夫?
また、麦茶は温かくして飲んでも美味しいですが、
冷やして飲む事が多いので飲み過ぎる事で
内臓を冷やし負担をかける!
・・・といったことはあると思います。
麦茶を飲み過ぎると下痢や気持ち悪くなる!?
麦茶をどれだけ飲んだかにもよりますが、
冷たい麦茶を飲み過ぎれば内臓を冷やし、
下痢や吐き気をもよおすことはあります。
しかし、これは麦茶に限らず冷たい飲み物に言えることです。
また、麦茶の状態にもよりますが、
カビや腐敗した麦茶を飲んでいたら
腹痛や下痢など引き起こす事もあります。
麦茶も特に常温で保存していれば
夏場の暑い日であれば腐敗するのも早いです。
まず麦茶の保管は冷蔵庫へ!
作ってそれほど日が経っておらず
明らかに飲み過ぎの場合は控えるだけです。
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