健康によいということで
注目されている『豆乳』
近年ではコーヒーショップでも
豆乳を使ったカフェオレもあるほどですね。
体にいいから!・・・と
飲み過ぎればよくないことが起こります。
豆乳の飲み過ぎはどんなことが
起こるのか解説します。
Sponsored Links
女性や妊婦の豆乳の飲み過ぎは注意!太るもと!?
女性の美しさやバストアップにと
よい効果をもたらす豆乳ですが、
とっても注意しなければならない事があります!
女性ホルモンは2種類あり、
・エストロゲン(卵胞ホルモン)女性本来を司る
・ブロゲステロン(黄体ホルモン)妊娠を司る
そのうち大豆の持つイソフラボンは
”エストロゲン”と同じ作用をする事で、
歳を重ねて落ちるエストロゲンの力を
イソフラボンで補う事で
女性特有疾患を防ぐ働きがあります。
豆乳ですね毛を薄くするなる!?
しかし、子宮内膜症や子宮筋腫、乳がんを
患っている方は摂取することで
病状悪化させてしまう事があり、
医師との相談が必要です。
また、妊婦さんが大量に飲むことで、
胎児の脳の発育や生殖機能に障害が出る!
といった事もあるので注意が必要です。
他にも豆乳を飲むと太るという話を
耳ににすることがありますが、
女性ホルモンバランスが崩れると
太りやすい傾向にあります。
ホルモンバランスを整えるために
豆乳を飲み始めたら、さらに太ってきた!
・・・と言われる方がいます。
豆乳のカロリーは200mlで117kcalと
飲み物の中ではそれほどローカロリーとは言えず、
特に飲みやすい調製豆乳は
砂糖や米油といったものが含まれていますので、
太りやすくなります。
牛乳と豆乳の違い!糖質やカロリーが高いのは?
また、油分の多い食事や菓子類は
プロゲステロンを過剰摂取してしまいがち。
適量を心掛けましょう。
Sponsored Links
子供の豆乳の飲み過ぎによる影響は?
乳幼児や小児の豆乳の飲み過ぎは
考慮が必要である様です。
というのも
生殖機能が未発達である事から摂取量には
注意する様にしたほうがよいでしょう。
水やジュース変わりに飲ませる!
という場合は過剰過ぎます。
豆乳は豆製品と同じくくりであり、
砂糖やフレーバーをつけてはいても
豆製品であるため豆腐や味噌などでも
摂取出来ているので必要がないものなのでは?
とすら思います。
大豆イソフラボンは成人でも
適量は1日70~75mgとされていますし、
お子さんならなおさら極少量というわけです。
豆乳の飲み過ぎは男性も注意が必要!?
男性にはあまり馴染みがない様な気もしますが、
ダイエットや生活習慣病予防の一環で
飲まれている方も少なくないと思います。
実際男性にも女性ホルモンは存在していて、
逆に女性にも男性ホルモンが存在しています。
そこで、男性が豆乳を飲み過ぎた場合には?
精巣機能などといった男性性機能を抑制し、
イソフラボンは
筋肉をつきにくくさせる作用もあるため
女性化や男性らしさを減少させる働きがあります。
なんでも「良い」と言われているものを
過剰に飲み「過ぎ」たり反応し「過ぎ」と
何にでも過ぎたことをするとよくないということです。
決して豆乳は悪いものではありませんが、
バランスよくを心がけましょう。
Sponsored Links
こちらの記事も読まれています!
コメントフォーム