落ち葉掃除にあると便利な道具！砂利の上の落ち葉や掃除後の処理は？

お庭があると秋には落ち葉の掃除で大変！
・・・なんて事があります。

掃除をしないでそのままにしてしまったら
一体どうなるのかな・・・とか考えつつ、

場合によってはご近所さんへの迷惑にも
繋がる場合もあるので掃除をするわけです。

落ち葉の掃除を効率よく行なう道具を知り、
面倒な掃除のお悩みを解決しましょう。

砂利の上の落ち葉掃除に便利な道具は？

落ち葉を掃除する時の道具といえば、
ほうきやちりとりといった物が一般的だと思います。

しかし、お庭に砂利を敷いていたりすると、
なかなか落ち葉を掃いても集まらないことも・・・

それを解決するのが、
古くより使われている熊手と竹ぼうきです。

今、売られているほうきの先端は綺麗にカットされているので、
平坦な場所を掃くにはとても適していますが、
砂利の上は凸凹していて掃きにくいものです。

そうした隙間に入り込んで落ち葉を
かき出してくれるのが竹ぼうきの役目です。

熊手はその名の通り熊の手の様になっていて、
砂利を履き集める事なく大きな葉を集めます。

竹ぼうきは小さな枯れ葉を集めるといった
用途を分けて使えば効率が良くなります。

落ち葉用の掃除機！リョービのエンジンブロワーがあると便利！

今ではお庭の掃除に便利なものがあり、
コードレスで使える落ち葉用掃除機があるのです。

色々なメーカーが出している様ですが、

特に釣りで有名なリョービから出ている掃除機
エンジンブロワーがおすすめ！

1万円代から出ていて、吸い取りはもちろんの事、
送風もあるので強い風で落ち葉を吹き飛ばしながら

集めやすい場所まで飛ばして、後はほうきで集めたり、
吸い込んで落ち葉を取るというもの。

ただ、砂利のある場所や土のある場所で吸い込むと
落ち葉などを集める袋の後処理が大変です。

そうした場所では送風を使用して吹き飛ばして、
ほうきでかき集めた方が良さそうな気がします。

それだけでも、かなり落ち葉の掃除がラクになった！
・・・という声もあるほど。

ただ、音が結構するので使う時間帯や周辺の方々の
迷惑にならない様にする必要はありそうです。

掃除した後の落ち葉の処理は？

落ち葉の処理は地域によって違いがあるので
地域のゴミの出し方にそって出す様にしましょう。

もしくはお庭にスペースがある様であれば、
広葉樹の葉や草むしりで出た葉などで
自家製堆肥を作る事も出来ます。

堆肥ポットや穴を作ってそこに落ち葉と
乾燥鶏糞や米ぬか・油かすなどを交互に入れて、
水を加えて1週間発酵させます。

板やビニールで覆ったり、
蓋のある容器なら蓋をし待ち、
1週間後かき混ぜて乾燥している様であれば
水を足してといったことを2週間置きに行ないます。

およそ半年～1年くらいで、
落ち葉がボロボロになる位になれば堆肥が完成します。

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