夏祭りや、夏の間の部屋着など
浴衣よりも気軽に着れる甚平。
今年はぜひ、手作りで甚平を
作ってみてはいかがですか?
ご家族で、カップルでもちろんご自分用も・・・♪
今日は、簡単な”甚平の作り方”に
ついてご案内します。
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手ぬぐいで作る甚平の作り方は?
手ぬぐいは汗の吸収もよくて
風通しもよく、甚平を作るのに適しています。
手ぬぐい3枚で90センチの
小さなお子様までの甚平は作れます。
甚平、本来は反物から作るので、
サイズ展開も広くありますが、
手ぬぐいを反物と見立てて作るので、
大きなサイズの甚平は難しくなります。
手ぬぐいで作る甚平の作り方は
まずは型紙を用意します。
甚平型紙・パターンはおまかせください!【パターン】【型紙】パターン(型紙)
手芸店などで好みのサイズの型紙を1つ用意ください。
ご自分で型紙を起こせる方であればよいのですが、
和裁などの知識がないと、なかなか難しいものです。
また、型紙をネット上で展開されている
HPから型紙をダウンロードしてみるのもよいでしょう。
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手ぬぐいは、一般的には
縦90センチ×横30センチとされています。
柄は上下左右に関係の無い様なものを
選ぶとよいです。
上着に手ぬぐい2枚用意し、
下(パンツ式)には1枚を使います。
ミシンは無くても手縫いでも出来ます。
他に平ゴム(パンツのウエストや股ぐり用)、
綿テープなど用意が必要です。
作務衣と甚平の見た目や由来にも違い!
子供、サイズ90の甚平の簡単な作り方は?
サイズ90センチのお子さんの簡単甚平。
パーツも少なく一気に作れる
”ロンパース甚平”はいかがですか?
生地縦110センチ×横約90センチの
布(柄合わせなし)で作れます。
お休みの時に着せれば
お腹がめくれることもありませんし、
寝間着代わりに着せるのもおすすめです。
とっても可愛いですよ!
切り取ってそのまま使える実物大型紙と説明書付き
甚平の襟の付け方は??
甚平の襟の付け方は、
全体的にも言えることですが
しっかり縫いしろをアイロンかけすること!
そして、カーブしている部分には
縫いしろに切り込みをいれることです。
カーブがきついところには
6~7ミリの間隔で切り込みを入れます。
襟の出来上がり部分の
2ミリ程手前まで切り込みます。
ここを甘く切ってしまうと、仕上がりが布が
つっている様な不自然な出来になってしまうので、
深く切り込んでおきましょう。
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