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夏祭りや花火大会、
お子様に手作りのかわいい浴衣を着せませんか?
既製品だと同じ浴衣を着ている子がいた・・・
なんて事もありますが、
手作りならそんな心配もありません。
柄をお子様と選べるので、きっと気に入って
大切に浴衣を着てもらえるはずです!!
ご家族、兄弟でお揃いの浴衣も良いですよね。
そこで、子供の浴衣や帯の作り方の手順などをまとめてみました!!
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子供の浴衣、まずは準備!
子供の浴衣を自分で作るのは大変そう・・・
と思ってしまいますが、
実は洋服を作るより簡単なんです!
好きな柄で浴衣作りにチャレンジしましょう!
用意するもの
・生地(身長によって長さは変わります)
子供の浴衣に向いている生地は
リップル(幼児向け)
サッカー地(シアサッカー)
綿ワッシャー(綿のシワ加工)
しじら織り
リップル(幼児向け)
サッカー地(シアサッカー)
綿ワッシャー(綿のシワ加工)
しじら織り
・接着芯
・厚紙
・ミシン糸、縫い糸(生地より少し淡い色が◎)
・裁ちばさみ
・糸切りばさみ
・標しつけ用のチャコペン、仕付け糸
・ものさし
・メジャー
・待ち針
・アイロン
・ミシン(手縫いでもできます)
・型紙
型紙は書店などで売られているものもありますが、
無料ダウンロードも出来るのでチェックしてみて下さい!
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fshugale%2fcabinet%2fkiji_item%2f829994_a.jpg%3f_ex%3d240x240&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_mall%2fshugale%2fcabinet%2fkiji_item%2f829994_a.jpg%3f_ex%3d80x80)
これで、浴衣を作る準備はOKです!
ではいよいよ手順を確認していきましょう。
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子供の浴衣を作り方
子供の浴衣を作り方の手順は
大きく分けて6段階です。
1.型紙に合わせて裁断
2.標を付ける
3.縫う
背縫い、脇、裾
4.衿付け
5.袖
6.肩揚げ、腰揚げ
作り方の手順はわかりましたか?
浴衣は意外と縫う個所は少ないので
洋服より簡単ですよね?
浴衣の着方!女性は右前?どっちが上?子供に着せるポイント
子供の浴衣の帯はどうすればいいの?作り方は??
・帯だけは購入するのがおすすめ
浴衣の型紙には基本浴衣のみで、
帯の作り方は無いものがほとんどですよね?
小さいお子様(7歳くらいまで)は、
袋帯はつけない事がほとんどです。
兵児帯(へこおび)と呼ばれる絞り染めや
最近だとポリエステル地のものを付けます。
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子供の体型的に浴衣の帯がウエストに
とまらない事と締め付けが
小さい子供には向いていないため、
袋帯は付けないんだそうです。
兵児帯は安価なので、帯だけ購入する方がほとんど。
また最近では、マジックテープで付ける
付け帯や結い帯と呼ばれる帯も簡単で人気です。
ただ、これは帯結びのアレンジができないのがデメリットです。
一本と二本足のかんざしの使い方!
・気に入ったものが無かったら帯の手作りもあり!
子供の浴衣の帯の作り方は布ひもを作る時と同じです。
裏面で長い辺を縫ってから、
表に返して短い所をかがって閉じる。
子供用は帯芯を入れない。
もし入れるなら、両端に10cmずくらい入れる。
もし入れるなら、両端に10cmずくらい入れる。
ポイントはつかめましたか??
ぜひお子様にお気に入りの一着を作ってあげて下さいね!!!!
自宅でできる浴衣の洗濯方法!
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