ゆであずきで作るぜんざいは、
手軽で家庭でも簡単に作る事が出来て
ちょっと小腹が空いたときや
おもてなしにもとても便利ですよね。
ゆであずきでぜんざいを作った事が無い!
そんな方にゆであずきからぜんざいの
作り方などご紹介したいと思います。
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ゆであずき缶を使ったぜんざいやおしるこ作りは?違いって??
缶に入ったゆであずきはとても使い勝手がよく、
お湯を注ぐだけで簡単に
ぜんざいやおしるこを楽しむ事ができます。
ぜんざいとおしるこの違いは、
地域により違いがあって、大まかに
関東と関西で状態によって違いがあります。
汁気があるものを「おしるこ」
汁気がないもの「ぜんざい」
としているのは関東です。
粒のものを「ぜんざい」
漉したものを「おしるこ」と
関西圏では呼ばれています。
缶のゆであずきは粒状ですので
漉しにする場合は缶からあけて、
ザルで漉してから缶の煮汁ごと
鍋で温めてからいただきます。
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ゆであずきのぜんざいやおしるこの甘味を付けるポイントは?
「ぜんざい」も「おしるこ」も、先ほどお話した通り、
地域によって呼び方が違うだけで材料は同じです。
鍋にあけて水を適量加えて火にかけ、
好みによってはお玉の背などで潰しつつ、
甘みが足りない様であれば
砂糖と少量の塩を加えて味を整えて、
好みでお餅や白玉でいただきます。
また、汁なしのぜんざいを
冷たいままでいただく場合は、
シロップや黒糖蜜で甘味をつけます。
温かくいただくのであれば、
鍋に入れて弱火にかけて潰しつつ、
砂糖などを加えて甘みを付ければよいでしょう。
夏の暑い日は、アイスクリームをトッピングしたり、
ホイップクリームなどを乗せてもよいでしょう。
ゆであずきのぜんざいの簡単レシピと作り方
もう少し詳しく、ゆであずきを使ったぜんざいの
簡単レシピをご紹介したいと思います。
・ゆであずきぜんざい<2人分>
ゆであずき缶詰 200g
水 150cc
塩 ひとつまみ
餅 4個
ゆであずき缶詰 200g
水 150cc
塩 ひとつまみ
餅 4個
缶を開けてゆであずきを鍋に入れて、
水を注いで中火にかけましょう。
こげない様に絶えず混ぜて、
沸いて来たら塩を入れ弱火に変え、
5分ほど煮込んだら完成です。
ぜんざいを作っている間にトースターで
餅を焼いておけば丁度良くいただけます。
たくさん作る場合は量を増やしてください。
ゆであずき以外にも袋に入ったあんこなども
お湯で伸ばして砂糖・塩で味を整えれば
簡単に「ぜんざい」や「おしるこ」を
楽しむことができます。
小豆から作る場合は圧力鍋を使うと時短でき、
好みの固さに茹でることができます。
手軽に使える「ゆであずき」も
十分おいしくできますのでぜひ、活用してくださいね。
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