夏を迎える前にエコや節電の為に
グリーンカーテンを作る方も多いですね。
グリーンカーテンと言えばゴーヤが有名ですが、
朝顔やキュウリなど初心者でも簡単に作れるものがいくつかあります。
準備するものもあまり多くはないので、
今年はグリーンカーテンで涼しい夏を過ごしてみませんか?
こちらでは初心者でも簡単にできるグリーンカーテンの作り方や
作る時期、支柱の立て方などをご紹介しようと思います。
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初心者にオススメのグリーンカーテンの種類と作り方
まずは、どの植物でグリーンカーテンを作るか選ばなくてはいけませんね。
初心者でも比較的簡単にできるものとして、
一番人気なのはゴーヤです。
苦くないゴーヤチャンプルの作り方レシピ!
また小学生が夏になると授業の一環で育てる朝顔も
育てやすさと観賞価値としては人気が高いようです。
他にも、へちまやフウセンカズラ、キュウリなどで
グリーンカーテンを作る方もいます。
グリーンカーテンの作り方ですが、
植える1週間前までに土づくりをします。
プランターの場合、網の上に園芸用軽石を敷いてから、
その上に土を入れます。
あまり押しつぶさずに軽く押さえる程度にします。
土に穴をあけて苗を植えていきます。
双葉を埋めてしまわないように深さを調節します。
ゴーヤなどはあっという間にツルを伸ばしていくので、
植えてから数日したら、ネットを張るようにしましょう。
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グリーンカーテンを作る時期と支柱について。
グリーンカーテンの意味を考えると、8月の猛暑と9月の残暑の時期に
しっかりと役割を果たしてもらうためには
あまり早く植えすぎてはいけません。
一番いいのは5月中旬~6月上旬に
プランターなどに植えることです。
そして支柱の立て方ですが、ゴーヤなどはあっという間に
ツルが伸びるので苗を植えて数日でネットを張る必要があります。
出来るだけ早めに、支柱も立てておくとよいでしょう。
プランターの場合には両端に2本ずつ支柱を建てて、
上で重なるように斜めに立てるとネットが張りやすくなります。
ヘチマやキュウリなどグリーンカーテンの作り方
しっかりと日陰を作りたい場合にはヘチマがオススメです。また、野菜の収穫も楽しめるキュウリも良いですね。
これらの植物でグリーンカーテンを作るのも、
ゴーヤと変わりはありません。
しっかりと水をあげてツルをネットに誘引してあげれば
キレイにグリーンカーテンができるでしょう。
これらの植物も初心者が比較的簡単に作ることが出来るので
基本をしっかり覚えておけば失敗はないでしょう。
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今年の夏はグリーンカーテンで快適にすごしたいですね。
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