1年を通してアイスを食べたい人いますよね?
今では様々な商品が売られており、
目移りもしてしまう魅惑の食べ物です。
アイスをたくさんストックしてると
ついつい食べることを忘れてたってことありませんか?
こんな時、気になるのがアイスって腐るの?
今回はアイスの賞味期限や腐るものなのか?など
ちょっとした疑問を調べてみました。
Sponsored Links
アイスの賞味期限はどのくらい?腐るの??
まずアイスには腐る要素があるのかどうか?
アイスは、牛乳、卵、砂糖、香料が原材料となっています。
この中の牛乳に含まれる乳成分の割合で、
・アイスクリーム
・アイスミルク
・ラクトアイス
・氷菓
この4つに分けられるのです。
肝心なアイスの賞味期限ですが
-18度でしっかり保存していればアイスに期限はありません。
アイスを食べて腹痛になる原因と対処法!
Sponsored Links
溶けたアイスは注意!?
アイスが溶けて起こることは乳成分の腐敗です。
さきほどアイスは腐らないとお伝えしましたが、
常温で溶けたアイスは別です。
よって食べることはおすすめできません。
最近、溶けたアイスは再冷凍して食べれますが、
組織は離れたままなので食感が戻らないと考えてください。
元の食感に少しでも近づける再冷凍方法
1.アイスを完全に溶かす
2.溶けたアイスをボウルに入れ、
泡立て器でよくかきまぜて空気を十分含ませる
3.20~30分ごとに冷凍庫から取り出しかき混ぜ、
4.5時間かけてゆっくり凍らせる
もしくは牛乳代わりにして
お菓子にリメイクすることもアリなようです。
霜がついているアイスは食べてもOK?
家庭でアイスを保存する場合、
冷凍庫で-18度の維持が好ましいですが、
開け閉めが影響し温度を保つことができないことがります。
温度変化による溶解と凍結を繰り返すと、
アイスに霜がつくことがあるのです。
霜がついたアイスはなめらかさや味が格段に落ち、
本来のアイスのおいしさを台無しにしてしまいます。
またシャリシャリすぎる食感も、
氷の結晶の大きさの変化によるもので、
一度溶けてしまった可能性があるのでおいしくない様です。
乳脂肪が8%以上ある高級アイスの場合、
長期保存では味が落ちる可能性があるので、
早めに食べることをオススメします。
もし少し食べるのが先になりそうな場合は、
扉の開閉に影響を受けない一番奥に保存すると良いようです。
Sponsored Links
こちらの記事も読まれています!
コメントフォーム