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皆さんはベーコンが好きですか?
私は大好きです。
シンプルに焼いて朝ごはんにしたり、
チャーハンの中に入れてアクセントを加えてみたり、・・・
いろいろな方法で食しています。
今回はそんなベーコンの栄養やカロリー、
食べ方などについてご紹介します。
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ベーコンに含まれる栄養やその効果とは?
ベーコンとは豚肉を塩漬けにして、
漬けた塩を取ってから燻製にしたものことを言います。
本来は背中の肉を使用しますが、
日本では主にバラ肉が使用されています。
そんなベーコンに含まれる栄養は、
体の全ての元となるたんぱく質、
糖質をエネルギーに変えるビタミンB1、
赤血球のヘモグロビンを生成するビタミンB12、
体の細胞間を結ぶコラーゲンを作るビタミンCが含まれています。
ベーコンを食べることにより、
疲労回復、美肌効果、夏バテ防止などに効果があります。
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ベーコンのカロリーや塩分はどのくらい?太るからダイエット中はダメ?
食肉加工品であるため塩分と脂質も多く、カロリーも高め!
ベーコンのカロリーは
100gにおよそ405.1 kcal
塩分はベーコン1枚(20g)で0.4gほどです。
ベーコンは塩漬けして燻製したということもあり、
中でも塩分の多い食品となっています。
しかし、ベーコンにはバラ肉以外の肉を使用したベーコンがあり、
ロース肉を使用したロースベーコンと
肩肉を使用したショルダーベーコンという種類があります。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/12f3dd2c.15aba6cc.12f3dd2d.8c922873/?me_id=1192342&item_id=10000014&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsaiboku%2Fcabinet%2Fham-shohingazou%2Fimg58175242.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fsaiboku%2Fcabinet%2Fham-shohingazou%2Fimg58175242.jpg%3F_ex%3D300x300&s=300x300&t=pict)
この2種類のベーコンは、
バラ肉のベーコンに比べると脂質が控えめです。
ベーコンは塩分と脂質も多く、カロリーも高いため、
普段の食事でも食べ過ぎには注意が必要。
調理する際には火を十分にかけて油を落とす!
元々の脂質が控えめなロースベーコン、ショルダーベーコンを
使用するなどの心掛けが必要になります。
食べる量や調理法、付け合わせをしっかり考えれば
ダイエット中にでも食べることもできます。
ベーコンは糖質がほとんど含まれてないため、
糖質制限を行っている人は気にせず食べることができます。
ベーコンの食べ方でおすすめの食べ合わせとは?
ベーコンは味が濃く、ダシも出るので、
炒め物、煮物、スープ、パスタなどにも使用でき、
幅広く多くの料理に使用されています。
朝食によく食べられるベーコンエッグや
簡単に作れるベーコンと野菜の炒め物。
主食として食べられるパスタのペペロンチーノと
調理法や食べ合わせも幅広いです。
その中でも良い食べ合わせが、
たんぱく質の代謝を促進するビタミンB2を多く含む
アスパラと合わせたベーコンアスパラ。
塩分脂質が高く食べ過ぎには注意が必要ですが
糖質はほとんど含まれないもの。
糖質制限中でも食べることのできる食品なので
バランス良く摂取していくことが大事ですね。
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