骨折している時は入浴にも制限があるものですが、
捻挫をした時にお風呂に入っても大丈夫なのか?
・・・素朴な疑問ですよね。
今回は捻挫をした時のお風呂、
入ってもよいのはいつからか?
入用方法などについてご紹介いたします!
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捻挫の時に風呂は入っていいの?シャワーは?
捻挫を引き起こした場合!
その患部は炎症を引き起こし、腫れや痛みがあります。
内部で血管が切れている状態であるので、
お風呂に入ると血行を促進させることから
腫れや痛みを強めてい状態を酷くさせてしまう事もあるため、
お風呂は控える様にするのが一般的です。
夏場など汗をかいてお風呂に入りたい!
・・・と思うのはやまやまですが、
炎症がある程度治まるまでは体を拭く事で対処するか、
軽くシャワーを浴びる程度で留めます。
出来る限り安静と患部を冷やす事!
腫れが引いたら冷やす事を止めましょう。
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捻挫の時の風呂はいつからOK?その入浴方法は?
捻挫をしてからお風呂にはいつから入れるのか?
一番よいのは医師に確認することで、
その状態によっても違いがあると思います。
比較的軽度のものであれば捻挫を起こし、
炎症や腫れが落ちついた状態に入ってから!
その時期や日数の目処は
個人差があるので一概ではありません。
捻挫はその症状レベルによって違いがあります。
軽度なものであればおよそですが、
3日程度したくらいから可能になる事が多い様です。
引き起こした時には冷やす事で
完治まで早めることに繋がりますが、
治療時期に入る頃には
温める事で完治に繋がります。
捻挫を起こしている箇所のみを温めるのではなく、
全身を温め血行を促す方が治療に役立ちます。
熱過ぎるお湯は逆効果に繋がるので、
ぬるめの湯船にゆっくりと浸るのがおすすめです。
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捻挫した時のお風呂上がりに気をつけること!
捻挫による炎症や腫れがある場合は、
シャワーで留めた方がいい時期があります。
シャワー後は患部に水を当てて冷やし、
体を拭いた後に20分ほど患部を冷やすとよい様です。
治療時期に入った後の風呂上がりはどうするべきか?
温まった後に痛みが無い様であれば、
冷やさない様にしておく方が治癒に繋がります。
リハビリも始まっている時期であれば、
お風呂上がりは筋肉なども柔らかくなっているので、
無理はしない程度に少しずつ関節を動かして行きましょう。
もちろんこれは医師により、
少しずつ動かす事を言われた場合になります。
痛みが落ちついたとはいえちょっとした刺激で
痛みが復活することもあるので、
自己判断はせずに医師の指示に従って行う様にしましょう。
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