コールスロー 日持ち

• 
• 

キャベツをおいしく
たっぷりと食べられるコールスロー

ケンタッキーでもお馴染みのサイドメニューですが、
自身でも簡単に作れるおいしいサラダの1つです。

作り置きしておけば、お弁当のおかずとしても
個別に持って行けて野菜不足解消ができる
とっておきのサラダ！


でもコールスローの日持ちはどれくらい？
他にも作り方などご紹介します。

コールスローはどのくらい日持ちする？賞味期限は？

コールスローは手軽に作れるものです。

一般的にマヨネーズを使ってざくぎりのキャベツや人参、
コーンなどを合わせて食べるサラダ。


野菜嫌いのお子さんでもほのかに甘みがあるので
食べやすくできるサラダだと思います。


タップリ作っても日が経つと
味がおかしい・・・と感じることもあります。


季節によっても多少違いがあると思いますが、
賞味期限は1～2日程度が妥当です。


コールスローに入れているマヨネーズに含まれる
卵の成分が日持ちがしません。


作ったら翌日には食べ切ってしまう程度が
一番ちょうどおいしく食べられます。

コールスローの一般的な作り方

本来、コールスローはシンプルな調味料と
キャベツを主体としたサラダのこと。

マヨネーズは使わないものでした。


塩、胡椒、酢、砂糖、オイルなど
フレンチドレッシングで和えただけのさっぱりしたものです。


さらにコールスローと言えば
細かく刻まれているか、千切りのイメージですが、

日持ちをさせたり本来の作り方でいえば
千切りやみじん切りでは本当のコールスローではないです。


細かく刻んだりすると無駄に水分が抜けてしまい、
さらには雑味を加え歯触りが違って来てしまいます。

日持ちするコールスローのレシピ

余計な水分が出ず日持ちし野菜の食感がしっかりした
本来のコールスローと言えば東京の老舗洋食店「たいめいけん」


洋食店「たいめいけん」の
コールスローレシピを紹介します。




キャベツの芯部分は薄く削ぎ切りにし、
葉は7～8mmに短冊に切りします。

長さは短くしなくても大丈夫です。


別のボウルでは玉ねぎは薄切り、
人参は千切りにしたものに塩小さじ1/2を入れ、
水分が出るまで揉み込んで水分を切ります。


そこで始めて材料を合わせ調味料も加えます。

ざっくりと馴染ませる程度に合わせたらラップをし、
その上からお皿1～2枚で重石をして冷蔵庫へ。


30～1時間ほどすれば完成です。
重石はその時に外してしまいましょう。



 

味のポイントは砂糖。

さらにキャベツは揉み込むのではなく、
調味料などで馴染ませるだけという点です。


この作り方だと
およそ1週間は日持ちします。

 

　　Sponsored Links

 

• 
•