薔薇 本数 意味 花言葉

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薔薇は花束やアレンジなどでも
多く喜ばれる花として贈る事もあると思います。

さて、薔薇の本数によって
意味があるってご存知でしたか？

プロポーズや恋人に贈る際には
本数に注目してみたらいかがでしょうか？

今回は薔薇の本数に込められた意味について
まとめてご紹介していきます。

薔薇の花言葉は色別で意味が違う！？

薔薇は種類も花色なども多く、
主に花言葉は「愛」や「美」「恋」。


しかしその他にも
数多くの花言葉を持っています。

薔薇の種類別の名前と特徴！


大まかには9つ、
色によって違いを持っています。



赤い色

愛情、情熱、美、熱烈な恋


ピンク色

温かい心、感謝、上品、気品、
美しい少女しとやか、満足


白色

尊敬、清純、純白、約束を守る、相思相愛




黄色

献身、友情、美、あなたを恋します
嫉妬、飽きた、別れ、不貞、揺らぐ愛


オレンジ

絆、さわやか、健やか、無邪気、信頼


紫

上品、気品


青系

奇跡、神の祝福、夢叶う

薔薇の本数が持つ意味は中国の花言葉から？プロポーズには108本！？

薔薇を贈る際に本数によって意味を持つのは
中国でのバレンタインデーの習わしと花言葉からの様です。


日本では女性から男性に贈るイメージや、
近年では友達同士で贈り合ったりとしていますが、

中国では男性から女性へと花を贈る習慣があります。


その中でも赤い薔薇は
やはり人気で本来の花言葉から

恋人や配偶者へ想いを贈るのにもピッタリ！


全てをご紹介するとキリがないので、
一部ご紹介しましょう。




さて、プロポーズには何本贈るのがいいのでしょう？


108本には「求婚」という

直球ストレートな意味を持っていて、
この本数を贈る方も少なくありません。



しかしかなりの本数です。



例えば上記ではご紹介した40本や、
100本などもいいですよね。


たくさん、たくさん贈りたい！
そんなときは

144本には「何度生まれ変わっても君を愛する」
1001本には「永遠に」といった意味を持ちます。


誠意ある言葉の方が大事な気もしますし、
1本の「あなただけ」っていうのも素敵です。

薔薇の花言葉の意味はイギリスでも違う！？本数も違うの？？

イギリスで黄色は”身を守る”という色に対して、
黄色い薔薇のネガティブな花言葉は

イギリスからの花言葉で、
恋人に贈る花としては相応しく花の１つ。

本数は特に決まりはない様です。




また、イギリス王国の紋章が
薔薇であり、国花ともされています。


15世紀イギリスでは紅薔薇の紋章を持つ
ランカスター家と白薔薇の紋章を持つヨーク家


この間で王位を巡って30年もの激しい争いを生じ、
以降この争いを「バラ戦争」と呼ばれていて、

結果、ランカスター家のヘンリー7世の
勝利で幕を閉じましたが、

ヘンリー7世はヨーク家のエリザベスを
妻にし、チュードル・ローズという

白薔薇の中に赤薔薇を納めた紋章を作り、
現在のイギリス王家の紋章となったのでした。

 

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