暑くなると欲しくなるのアイス。
最近は美味しいアイスが手軽に食べる事ができ、
ついつい食べ過ぎてしまします。
そんな時に起こるのが腹痛!
食べすぎてお腹が痛くなって
トイレにこもった経験はありませんか?
そこで今回はアイスを食べると腹痛になる原因や
腹痛にならないための食べ方など調べてみました。
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アイスを食べると腹痛になる原因となりにくい人
まず大きな原因として
お腹が冷える事で腹痛が起こります。
お腹が冷え、最終的には下痢を引き起こしてしまいます。
他の食べ物よりも水分を多く含むアイスは
腸を通る時に水分が多すぎて吸収されない・・・。
大腸の処理の過程で水分吸収と水分分泌とのバランスが崩れると
便の水分が十分に吸収されずに下痢になってしまいます。
つまりアイスを食べても腹痛になりにくい人は
体質もありますが腸が強いことも関係しています。
腸を強くするためには腸内環境を整えることが大事!
そのためには善玉菌を多く含む食品を選ぶことで、
消化吸収されにくく老廃物が腸内にたまりやすくなる悪玉菌を減らします。
そして適度な運動を行うことで血流を促し酸素が全身にめぐり
自立神経にも良い影響を与え、腸の活性化にも繋がります。
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アイスで腹痛になった時の治し方や腹痛にならないための食べ方は?
それでもアイスをついつい食べ過ぎてしまい
腹痛になったときの対処法はとにかく温めましょう。
腹痛になったらアイスで冷えすぎてしまった
お腹を温める必要があります。
お腹にタオルを巻いた湯たんぽで温めましょう。
湯たんぽが家にない方はカイロでもいいです。
原因がお腹の冷えなので温めることが1番の近道です。
それでもアイスが大好き!
そんな方には腹痛にならないために食べ方を工夫しましょう。
手軽で簡単な方法はアイスを食べるときに
必ず一緒に白湯を口にすること!
アイスを一口食べる前に白湯を一口。
50度位の温かい白湯を飲むことで内臓や腸を冷やさずにすみます。
さらに白湯にはダイエット効果もあると言われています。
身体が温まることでリンパの流れも良くなり、
代謝が上がることで脂肪を燃焼しやくなる効果が期待ですきます。
赤ちゃんはアイスはいつから与えても大丈夫??
赤ちゃんにアイスをあげる時期は
母親にとっては悩みの一つです。
一般的には9ヶ月とされており、
暑い時期や食欲のないときに少量と言われています。
アイスをあげる時に注意することが・・・
・少量からあげる
虫歯や肥満の原因になったり、
甘い味に慣れ食事をとらなくなってしまうこともあります。
・アレルギー反応
アイスのほとんどには牛乳や卵が使われています。
アレルギーは命の危険あるので要注意です
これから夏に向かってアイスがさらに美味しい時期になります。
食べ過ぎには注意して暑い夏をアイスとともに乗り切りましょう。
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