寒くなるとおいしいおでん
どんな具材でも合うお鍋ですが、
定番の具材や変わり種ってどんなもの??
家庭でもまね出来るものから
案外と気付けないおでんの種に
ぴったりな具についてご紹介したいと思います。
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定番おでんの具の種類は?
おでんの具というとたくさんあり、
家庭によってもその数は様々。
多く共通して入れる具材としては、
大根や卵・こんにゃくなどと並びます。
特におでんのだしをグンと
美味しくする具材といえば練り物
魚の身を主体とした練り物は、
おでんをおいしく作るには欠かせない具材です。
練り物は地域によっても呼び名は変わりますが、
魚の練り物を油で揚げたさつま揚げや
中にごぼうやしゅうまい、うずらの卵などを
包み込んだものなど数多くあります。
そんな練り物はおでんの出しにコクを加えます。
さらに練り物というとつみれなどもあり、
魚のつみれや鶏肉で作ったつみれなど
おいしいおでんの具材として人気があります。
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おでんの具の変わり種におすすめの野菜や肉は?
おでんをより楽しむ方法として、
変わり種と呼ばれる具材があります。
地域によっては当たり前に入れている具材かもしれないので
もしかしたら変わっているとも言えませんが、
もしも入れた事ない!
と思ったらぜひお試しください。
まず、TVでおでん専門店が紹介して
人気になったのはトマト
そのまま入れて煮込むと洋風な感じになってしまうので、
仕上げに入れるといった方法でもよさそうです。
トマトの皮むき方法!お湯を使わない簡単な裏技!
他にじゃがいもやアボカド、アスパラ、キャベツ、
オクラ、エリンギ、たけのこ(水煮)、きのこ類などあります。
中でもじゃがいもやアボカドは、
煮続けると崩れたり溶けてしまいます。
煮込む時間には注意しつつ
入れるタイミングに気を付けましょう。
また、肉類を入れる事が少ないおでんですが、
静岡県などで主流の牛すじを入れたり、
手羽元やソーセージ、焼売、餃子、
キャベツと合わせてロールキャベツなどもおすすめです。
圧力鍋を使ったおでんの下ごしらえ!
おでんの具材のカロリーなどは?
おでんの時の献立は、
つい具材も多いので他に必要かどうかに困ります。
同じ様な味付けを避けるために
献立を考える事が多いと思いますがお刺身や焼き魚、
汁物として扱う家庭の場合には、
他にもメイン料理を合わせるなんて事もある様です。
また、色々な具材が入っておいしいおでんのカロリーは、
具材によっても異なるので平均的に表示するには難しいです。
大根やこんにゃくといったものはカロリーが低いですが、
さつま揚げに関しては60g程度で83kcalあります。
がんもどきなどにおいては40gで91kcal、
練り物系や豆腐加工品を食べ過ぎると
カロリーが高くなる傾向にあります。
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