離乳食 ぶどう

トレンド豆知識

離乳食にぶどうはいつから?初期からはアレルギーに注意!?


ぶどうの画像

離乳食でぶどう
いつから食べさせてよいのでしょうか?

そのまま生で?加熱は必要??
アレルギーの心配はないの??


今回はぶどうを離乳食として
赤ちゃんに与えることについてみていきましょう。


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離乳食にぶどうはいつから与えていいの?初期でも大丈夫?


離乳食では色々な食材を
バランスよく食べさせたいですが、

初期・中期・後期と3段階に分けて、
時期により食べられるものが決まって来ます。


では、「ぶどう」はどうでしょうか?

ぶどうは初期から食べても大丈夫な果物です!


ただし、ツルリと飲み込んで
喉に詰まらせてしまうので、

初期では皮を剥いてからつぶし、
果汁のみを与える様にしましょう。



後期でもやはり勢いよく喉に入った際に
気管にいく可能性がありますので

皮をむいて小さく刻むなどしてから食べさせます。

ぶどうの食べ過ぎは嘔吐、下痢に!?


他に初期の段階で離乳食にする際、

ぶどう1粒の皮を剥いて
種がある場合には取り除いて裏ごしをし、
ヨーグルトにまぜて食べさせるのもおすすめ。

他にはお粥などに混ぜてもよいですね。

ヨーグルトを毎日食べるとアレルギーやアトピー症状緩和に効果的!?



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離乳食にぶどうを与えるとき加熱する?冷凍ぶどうやアレルギーの心配は?


赤ちゃんのこれからの成長に大切な離乳食は、
同時にアレルギーの心配も出て来ると思います。


ぶどうは、基本的に初期から
与えてもよい果物ですが、ちょっと心配・・・

という場合は加熱してみましょう。



皮を剥いて少量の水を加え、砂糖は加えず
ジャムの様に煮詰めるか、レンジで少し加熱してみます。


潰して少量から与えて様子を見つつ、
徐々に量を増やすといった感じがよいと思います。




アレルギーは親が大丈夫だから
子も大丈夫というものではなく、

どんなアレルギーを起こすかわからないので、
離乳食は慎重にすすめていきましょう



しかし、離乳食中のぶどうは、

ブドウ糖や果糖、アントシアニンやポリフェノールが
摂れるといったメリットもあります



脳の働き・いわゆる脳のご飯になる糖分が
豊富であるので甘いおやつを食べない離乳食時の
大切な糖分摂取にもなりますので、
特に問題がなければ少しずつでも与えたい果物です


ぶどうの栄養やカロリー!皮には美容効果も!?



夏場などは冷凍しておいてもいいですね!

例えば、初期であれば潰して製氷皿で1回分ずつ
ブロックの状態に作っておき、常温で解凍して与えたり、

後期などではアイス代わりに
シャーベット状にして与えてもよいでしょう!




ぶどうを使った離乳食レシピは?


離乳食でぶどうをそのまま以外に
食べさせる方法ですが、

初めにも少し触れた方法も1つで、
他にもアイディアレシピがあります。


ママの愛情たっぷりのレシピは、
クックパッドさんでも多く紹介されています。

そこから、1つご紹介したいと思います。



ビタミンCたっぷり甘いのん 初期~後期

材料

りんご 1個
にんじん 1/4本
サツマイモ 小さめ1本
みかん 2個
バナナ 1~2本
いちご、セロリ、ぶどう、etc…

旬のものを適宜
レモン、すだち等汁を少々
(とろみが足りない場合は)水とき片栗粉 少々



作り方

初期は全ての果物を潰してから、
弱火でコトコト煮詰めます。

離乳食時期に応じて
果物の大きさなどを変えて煮るだけです。


さつまいものきんとんにフルーツが入ったような
そんなイメージで、冷凍保存も可能です!

 

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