とうもろこし 離乳食

トレンド豆知識

赤ちゃんの離乳食にとうもろこしはいつから?コーンフレークは?


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優しい甘さがおいしいとうもろこし

自然でやさしい甘さは赤ちゃんも好きな事も多く
離乳食レシピにも登場することも多い食材ですよね。

そんなとうもろこしですが、
実際にはいつ頃から離乳食に登場させていいものなのか?

始めての育児であれば悩みますよね。

育児書や先輩ママさんの意見も色々で
一体どれが正解なの?

今回はとうもろこしの離乳食についてまとめてみました!


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とうもろこし(コーン)を離乳食で与えるのはいつから?


とうもろこし(コーン)は
状態によっても種類がありますよね。

・生
・冷凍
・缶詰(粒・クリーム)
・パウダー



形状の違いがありますが、
とうもろこしは離乳食初期から食べさせてもいいものです。


お米やパンのお粥に加えたり、
粉ミルクを主体としてコーンスープにしたり・・・

他の野菜とトロトロになるまで煮て
甘味として加えるなど様々な使い方が出来ます。


ただ、とうもろこしの皮は消化悪く、
大人でも完全に消化できない事も多く赤ちゃんには負担!

初期の場合には裏ごししたもので


中期でも気になる様であれば、
裏ごしか、もしくはクリームタイプを持ちいりましょう。


缶のものは砂糖を加えている場合があるので、
原材料をチェックするかベビーフードメーカーのものを使うと安心です。

とうもろこし1本のカロリーは?太る??



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コーンフレークを離乳食にしても大丈夫??


さくさくの食感がおいしいコーンフレーク

これもとうもろこしを使った加工品で
何と言っても手軽で便利ですよね。


小麦・卵などで心配な食物アレルギーの
代替えとしてもコーンフレークを用いる事も多いです。

とうもろこしは比較的アレルギーは少ないものと
考えられている事から中期を目処に与えることが多い様です。



ただし、コーンフレークを製造している工場では、
他に小麦やそば・落花生などの製品を扱っている事もあります


万が一、アレルギーが心配な様であればコーンフレークの
アレルギー表示をチェックすることをお忘れなく。


また、与える時は無糖で!
極僅かながらも塩分が含まれているものもある様です。


与えるなら5gくらいから!
ミルクでふやかしたものを少しずつ与えてみてみましょう。




とうもろこしを離乳食に与えてアレルギーの心配はないの?


とうもろこしでアレルギーは起きない?

実際には消費者庁でのアレルギー表示にはないので、
それだけ報告が少ない食材と言えます。


しかし、ゼロではありません

とうもろこしでもアレルギーが出る方は
赤ちゃんであっても大人でもいらっしゃる様です。



食物アレルギーに含まれますが唇や口の中、喉などが腫れたり、
時には蕁麻疹や腹痛や目の腫れ痒みなどが出たり・・・

重傷性であればアナフィラキシーショックといった
呼吸困難など危篤な状態を招く事もあります。


なかなか素人目には分かりにくく、
とうもろこしの消化が悪いため、腹痛を起こすこともあるので、
症状が心配な場合にはアレルギー検査を受ける事も必要です。

 

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