ワイシャツやTシャツにつくガンコな黄ばみ!
気をつけているはずなのに気がつけばびっしり・・・。
そのまま洗濯してもなかなか落ちず、
部分洗いをしてもキレイにならない・・・。
諦める前に「襟の黄ばみを取る方法」ご紹介します!
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襟に黄ばみができる原因は?洗剤はどれがいいの?
黄ばみの原因を知れば
おのずと落とし方は見えて来ます。
「黄ばみの原因」は皮膚から出る
”脂質”と”タンパク質”といったものが主な原因です。
そのまま放置したりすると、さらにホコリや
酸化が進んで黒ずみに変わって行きます。
いわゆる「皮脂汚れ」というもので、
脂やタンパク質を分解する洗剤を選ぶ事と、
その汚れの程度によって落とし方が変わります。
脇汗の黄ばみの原因!落とし方と対策は?
程度が低い黄ばみには、洗濯前に台所洗剤を
黄ばみ部分に付け、歯ブラシでこすります。
強く擦りすぎると布地を痛めるので注意を!
洗面器などに40~50度のお湯を張り、
粉状の酸素系漂白剤を20~30g入れて溶かします。
その中にワイシャツを入れ20~30分浸け置き、
その後、そのまま通常の洗濯を行ってみてください。
汚れが酷い場合は、洗剤をつけるところを
クレンジングオイルに変えてみてください。
服の臭いを取る洗濯の3つのポイント!
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襟の黄ばみ落としには重曹より効果的なものを!黄ばみ防止方法は?
重曹を使用した方法もありますが、
実際にはそれほど汚れを落とす力は強くありません。
使うのであれば、炭酸ソーダの方が強く、
石けんの洗浄力などをアップさせる働きがあります。
ただ、直接手で触れると、
手荒れの原因にもなるので注意が必要です。
また、黄ばみを防止する方法ですが、
ワイシャツなどであれば
襟内側に「のり」を薄く付けること!
アイロンをかける際に付けておくと膜がはり、
洗濯の度に汚れも剥がれ落ちるので防止になります。
肌が弱くのりに肌が負けてしまう場合には、
襟の内側をカバーする様な専用グッズがあります。
こまめに首周りをウェットティッシュなどで拭うなどもおすすめです!
シャツの襟汚れを落とす5つのステップと防止方法!
Tシャツなど柔らかい生地襟の黄ばみの落とし方は??
Tシャツの襟の黄ばみは、
漂白剤などに浸けると痛む事がありますよね。
全体を浸すことはせずに、
襟部分だけを酸素系漂白剤を溶かした湯に
浸けておくという方法がよいでしょう。
あまりゴシゴシと擦ったりすると、
襟がヨレヨレになって台無しです。
その他に「ウタマロ石けん」という
古くから汚れを落とす石鹸があります。
泡をよく立てて汚れに塗り付けて、
やさしくもみ洗いをしてみる!
という方法も試してみてください。
Tシャツに限らず、
Yシャツの黄ばみ汚れにもおすすめですよ!
なかなか落ちにくい黄ばみ汚れではありますが、
黒ずみ汚れよりも適切に落とせば落としやすいものです。
今のうちに汚れを落としておきましょう!
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