足に合っていないパンプスや、
おろしたてのパンプスを履いた時・・・
靴擦れすることってありますよね。
それがトラウマになって、
しばらく履かなくなったりすることもしばしば・・・。
せっかく気に入って買ったパンプスなのに(涙)
かかとは痛いし、でも歩かなきゃいけないしで困りますが、
そんなパンプスの靴擦れを防ぐ方法を提案します♪
Sponsored Links
パンプスの靴擦れの原因は?
パンプスでの靴擦れで起きる箇所の殆どは、かかとですよね。原因は、かかとに起きる摩擦によるものです。
歩く度に皮膚とストッキングやタイツ、
そしてパンプスが摩擦を起こし、
それが長時間おきると炎症を起こします。
時には水ぶくれが出来たり、それが破けて
皮膚がめくれあがってしまい、大変痛いものです。
その他、パンプスと足とが合っていないために、
中で滑る事が原因で靴擦れが起きることもあります。
Sponsored Links
パンプスの靴擦れ対策方法は?
パンプスの靴擦れ対策は、サイズにあった靴を選ぶという事も1つですが、ぴったりの靴を買ったつもりでも、靴擦れは起こす事がありますね。
靴は夕方に買う方がベストです。
どうしても夕方には足がむくみますよね。
それにより
夕方の方が靴がきつい=靴擦れを起こし易くします。
また、かかとにあたる部分が硬いと起こしやすいです。
靴のかかと部分を柔らかくするか、靴屋さんなどで調整してくれます。
「高い靴を買う」というおすすめもよく見受けられますが、
高い靴=靴の材質である皮が柔らかく出来ているとされています。
しかし足に合わない靴を履けば同じ事と言えるので、
私としては値段は然程関係はないのではないか?と思います。
それは無理ということであれば、
・摩擦がおこりやすい部分にワセリンを塗る。
・靴擦れブロック(ジョンソン・エンド・ジョンソン)で直接かかと部分を保護する。
・フットカバーを履く・靴内に滑り止めをつける・インソールを敷く。
・靴擦れブロック(ジョンソン・エンド・ジョンソン)で直接かかと部分を保護する。
・フットカバーを履く・靴内に滑り止めをつける・インソールを敷く。
などがあげられます。
自分のかかとに付けるのはちょっと・・・
と思われるのであれば、かかとパッドを、
直接パンプスのかかとなどに装着することも1つです。
◎コロンブス「フットソリューションシリーズ」
⇒ かかとパッド プレミアムクリア透明タイプなので目立たずどんな靴にも使えますサイズの微調整や…
靴擦れを予防、治療するには?
靴擦れで水ぶくれが起きた皮膚は、無理に破いて水を抜いたりせずに、
絆創膏などを貼る事をおすすめします。
無理してしまうと、その箇所より雑菌が入って
化膿してしまう事があります。
また、皮が剥けてしまっている場合には、
消毒をし傷口を乾燥させない様にします。
キズパワーパッドなどで覆うと治りが早いです。
他に、あまりに酷い場合には皮膚科や、
形成外科などで受診することをお勧めします。
それ以前に、デザインが素敵だからと
足に合わないきつめのパンプスは、靴擦れはおろか、
外反母趾や、頭痛・骨格の歪みなどの引き金にもなります。
無理はせずにきちんと自分の足にあったパンプスを履く事が大事です!
Sponsored Links
こちらの記事も読まれています!
コメントフォーム