甘くてみずみずしいゆでとうもろこし。
夏のおやつに登場する事も多いのではないでしょうか?
そこで、ゆでとうもろこしについて色々知ってみませんか?
カロリーやプリプリに茹でる方法、
しわしわになってしまうときは??
今回は、ゆでとうもろこしについて
くわしくご紹介したいと思います!
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ゆでとうもろこしの栄養やカロリーは??
ゆでとうもろこしの気になる栄養とは?
主な主成分は”炭水化物”と”たんぱく質”で、
米や麦と並ぶ世界三大穀物の1つで糖質が主成分です。
品種によっても差はありますが、
日本食品標準成分表に基づいてお話しすると、
胚芽部分にビタミンB群を豊富に含んでいて、
ビタミンEやカリウム、カルシウム、マグネシウム
といった栄養をバランスよく含んでいます。
また、とうもろこしの粒の周りの皮は、
セルロースという不溶性食物繊維で出来ています。
カロリーは、100gで99kcal。
中くらいのゆでとうもろこしだと、1本で173kcal程度です。
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電子レンジで簡単なゆでとうもろこしの作り方は?ゆで方や時間のポイント!
とうもろこしは鮮度が落ちやすく、
日が経つ事に甘みも薄れてしまうので
新鮮なうちに調理してしまいましょう。
簡単にゆでとうもろこしを作る方法は、
とうもろこしを水で洗いその水分を残したまま
手の平に塩をひとつまみほど取り
とうもろこし全体にすりつけ、
ピッチリとラップをして5分を目安に加熱します。
お鍋で茹でる場合には水から茹でると
とてもジューシーなゆでとうもろこしに仕上がります。
とうもろこしが持つでんぷんが「糊化」をし、
みずみずしくジューシーなゆでとうもろこしが出来ます。
水から入れて沸騰した後3~5分で火を止めます。
なお、沸騰したお湯で3~5分茹でると
シャキッとしたゆでとうもろこしになりますので
お好みで茹で方を変えてみてください。
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ゆでとうもろこしのシワシワにならない保存は冷凍?保存期間や日持ちは?
ゆでとうもろこしの保存は
冷蔵庫で1週間程度、
その場合は表面を焼く等、
再度加熱した方が良いでしょう。
出来れば粒をバラして冷凍保存した方が、
長く保存できますが、1ヶ月を目処に消費しましょう。
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また、お湯やレンジで茹でたとうもろこしは
シワシワになってしまうことがあります。
急激に冷えることで水分も蒸発してしまうからです。
レンジの場合は冷めるまでラップは外さずそのまま、
茹でたとうもろこしも
熱いうちにラップをするとシワシワになりません。
もしくは氷を入れた冷水に数分漬けて
粗熱を取ればシワが寄る事がありません。
また、お弁当にゆでとうもろこしを
持って行く場合は、電子レンジで簡単に加熱し
ラップをしたまま持って行きましょう。
小さなお子さんのお弁当にはバラしたものを、
バター炒めやごはんや卵焼きに混ぜたりするのもおすすめですよ!
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