生にしん 栄養 カロリー 旬

トレンド豆知識

生にしんの栄養やカロリー!旬な時期や下処理、保存方法は?


031367

今では空輸技術も高く以前では
手に入らないものも手に入る様になりました。

特に鮮魚に関しては、
以前では水揚げされる場所でしか
食べられなかった魚も手に入ります。


その中でも生にしんなどは
それまで乾物でしか手に入らなかったもの。

手に入ったら食べてみませんか!?
生にしんについてご紹介します!


Sponsored Links




生にしんの旬はいつ?栄養やカロリーは?


”春を告げる魚”とされる
にしんは、北海道で水揚げされます。


にしんはアイヌ語で
カド」「カドイワシ」とも呼ばれています。

旬は3月~4月

以前では丸干し・身欠きにしんなどが主でした。





栄養は青魚の特徴でもある

EPADHAと血液をサラサラにし、
脳の働きの活性によい成分を含む魚です


他には良質なたんぱく質と脂質に富み、
ビタミンB12も豊富で、脳梗塞予防や認知症予防。

葉酸と共にあわせると正しい細胞増殖に働きます


赤血球を作る働きにも重要で、
つまりは人間が生きる上で
必要な栄養素ということです。


リンやパントテン酸、ナイアシンなど
バランスのよい栄養分を含みます。


カロリーは一般的な可食部165gで356kcal
100gで215kcal


にしんの脂は太りにくい脂なので、

食べても心配いりませんので
旬な時期には食べましょう!


Sponsored Links



生にしんの下処理や保存方法は?おすすめの料理は??


にしんは大変ウロコの多い魚です
料理する前にはしっかりウロコを落としましょう。


沢山ウロコが残っているということは
鮮度のよい証拠ですので喜ばしいことです。


包丁などで丁寧に取り除いてください。

特にお腹の部分や尾に近い部分は
ウロコが残りやすいので注意です



小骨が多いのも特徴的で、

生で食べる際には
細かく骨切りをして食べるといいですよ!




保存方法は、中を出して三枚におろしてから

ピッタリとラップに包んで
保存用袋にいれて冷凍保存しましょう。


お刺身で食べられる場合には、
にしんのマリネはいかがでしょうか?


北欧などでも旬の時期には
生にしんのマリネは定番料理の様です。

  Sponsored Links



 



この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
リンク

カスタム検索
最新の投稿
カテゴリー
リンク

人気記事一覧
カスタム検索