多くの方が大好きなパスタ。
近頃ではスーパーでもパスタソースの種類も多く
手軽にご自宅で本格的なパスタが楽しめたりもします。
しかしパスタはなかなか消費しきれなかったりして
使い切るまでに時間がかかったりしませんか?
間違った保存をすると虫がわいてきます。
今回はパスタに虫がわく原因や
わかないための対策方法をお伝えします。
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パスタの賞味期限は?開封後だとどのくらい?
まずはパスタの賞味期限をみていきましょう。
皆様のご家庭にもある一般的な乾麺パスタの
賞味期限は未開封であれば3年。
実際こんなに賞味期限が長いなんて驚きました。
さらに賞味期限を過ぎると商品のおいしさが損なわれますが、
賞味期限を過ぎてすぐに食べられないことはないと
メーカーによっては案内しているようです。
ただ重要なのは開封後の賞味期限ですよね?
乾麺パスタの開封後の賞味期限は
期限後1~3年過ぎても大丈夫と意見がある様です。
さらに状態が良ければ孫の代まで
問題なく使用できるとの声もあるそうですよ。
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パスタに茶色い虫が!その原因は?未開封でもわくの?
開封後も賞味期限が長いパスタに虫がついている!
これは小麦粉や乾麺などに発生する
食品害虫のタバコシバンムシと言う甲虫です。
約2~3ミリの大きさで体は丸くて茶色いゴマのような形です。
その原因は湿気が多く乾麺にできる
カビなどが好きで発生するとのことです。
これは一匹みつけたら無数にいると覚悟しましょう。
そのため駆除はとにかく大変!
発生したら食べられません。
そのモノごとすべて捨ててしまいましょう。
さらに雑食性のため近くにある
他の食品も細かくチェックしましょう。
また未開封のパスタにも虫がわく可能性がある様です。
開封してないから大丈夫!と安心はできません。
商品の封入前や乾燥時に虫がついたり、
虫の卵が付着してしまう可能性あります。
その場合はメーカーに報告しましょう。
パスタの最適な保存方法は2ステップで完了!
虫も嫌ですし、開封後のパスタも美味しく頂きたいですよね?
ではそのための最適な保存方法をご紹介します。
乾麺のパスタを保存方法は2ステップでOKです
1 密閉できる容器(パスタボトルなど)に入れる
2 冷蔵庫保存する
この2スッテプで長く保存ができます。
乾麺パスタの賞味期限は長いですが、
保存方法を誤ると賞味期限よりも前に食べられなくなります。
キチンと密閉し冷蔵庫で保存して、
美味しく安全に食しましょう。
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