甘酒 飲み方

トレンド豆知識

甘酒の温め方や飲み方!アレンジしてより効果的に!!


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美味しく体が温まる甘酒!
夏には冷やして飲むと夏バテ防止になります。

体にいい甘酒を
いつもと違った飲み方をしてみませんか?


出来れば毎日摂りたい甘酒の飲み方
アレンジ方法などご紹介したいと思います。


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酒粕や米麹の甘酒の効能!玄米もおすすめ!?


甘酒といえば今では缶やパックや瓶
といったもので簡単に飲む事が出来ます。


ただ、甘酒は米麹で作る方法と酒粕で作る方法があり、

砂糖を使って飲む酒粕で作る甘酒よりも
米麹を発酵させて自然な甘さを楽しむ
古くから作られている甘酒の方が勧められています



米麹に含まれている麹菌には、

肌や髪、健康にもよいビタミンB群やミネラル、
ブドウ糖による疲労回復や病後の回復、

他にも発酵食品であるという点で腸を整える働きや
オリゴ糖による善玉菌を増やす働きがあります。



酒粕にも同じ様な栄養は含まれています。

しかし、アルコールを含み甘みが無いので砂糖を入れる事で
カロリーが上がるといった点があります

米麹と酒粕甘酒のカロリーの違い!


また、米麹以外に玄米麹を使って作る方法があります。

玄米の持つ栄養もプラスされるので食物繊維の面や
ビタミンやミネラルの点もさらにアップするためおすすめです。

玄米のカロリーは?白米と比べると??




甘酒の温め方のポイント!お湯割りもおすすめ


瓶やパックなどで購入した甘酒は、常温や冷やしても
飲む事が出来ますが、温めて飲む場合は?


簡単に温めるのであれば電子レンジで温めます。

市販のものを温める時はよく中を振って
混ぜてからマグカップなどに注いで温めます。


あまり長い時間、加熱していると吹きこぼれる事があるので
1分ほどを目安に確認しながら温めてください


また、濃過ぎる場合にはお湯で割って飲む事も可能で、
半々で割って飲むという方もいらっしゃいます。



他にも生姜を擦ったものや
チューブのものをほんの少し加えると
体がより温まり風邪の初期段階などおすすめです


もちろん鍋に注いでから温めるといった方法も
出来るので気軽に購入してみてください。

甘酒保存方法と保存期間はどれくらい?


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飲み方をアレンジ!おすすめはヨーグルト


そのまま飲むのも美味しいけれど、
毎日摂取するならアレンジして飲むことがおすすめです!


出来るなら発酵させて作った甘酒を使ってアレンジすると
お腹の調子が整い、美肌に繋がっていきます


例えばココアと甘酒!

甘酒と牛乳もしくは豆乳を合わせて、
ココアを入れて温めるというものです。

牛乳と豆乳の違い!カロリーが高いのは?


甘酒と牛乳は1:1で合わせてレンジで温めてから
最後にココアを合わせ混ぜると簡単!

ココアの香りや味が強いので
お米っぽい香りは消えて飲みやすくなります。

ココアの栄養にはダイエット効果が!



他にはやはり甘酒と牛乳や豆乳に合わせて
冷凍したバナナやイチゴをミキサーにかけて
スムージー風などもおすすめです。


米麹の甘酒であれば砂糖不要で
ほのかな甘みでとてもヘルシーです。


また、ヨーグルトに合わせれば甘みにもなりますが、
W発酵食品でよりお腹やお肌によい作用をします!




 

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