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美味しく体が温まる甘酒!
夏には冷やして飲むと夏バテ防止になります。
体にいい甘酒を
いつもと違った飲み方をしてみませんか?
出来れば毎日摂りたい甘酒の飲み方や
アレンジ方法などご紹介したいと思います。
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酒粕や米麹の甘酒の効能!玄米もおすすめ!?
甘酒といえば今では缶やパックや瓶
といったもので簡単に飲む事が出来ます。
ただ、甘酒は米麹で作る方法と酒粕で作る方法があり、
砂糖を使って飲む酒粕で作る甘酒よりも
米麹を発酵させて自然な甘さを楽しむ
古くから作られている甘酒の方が勧められています。
米麹に含まれている麹菌には、
肌や髪、健康にもよいビタミンB群やミネラル、
ブドウ糖による疲労回復や病後の回復、
他にも発酵食品であるという点で腸を整える働きや
オリゴ糖による善玉菌を増やす働きがあります。
酒粕にも同じ様な栄養は含まれています。
しかし、アルコールを含み甘みが無いので砂糖を入れる事で
カロリーが上がるといった点があります。
米麹と酒粕甘酒のカロリーの違い!
また、米麹以外に玄米麹を使って作る方法があります。
玄米の持つ栄養もプラスされるので食物繊維の面や
ビタミンやミネラルの点もさらにアップするためおすすめです。
玄米のカロリーは?白米と比べると??
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/0ffde27d.836bb42c.0ffde27e.fc0ffd41/?me_id=1193677&item_id=11015261&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fkenkocom%2Fcabinet%2Fe140%2Fe140684h_l.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fkenkocom%2Fcabinet%2Fe140%2Fe140684h_l.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
甘酒の温め方のポイント!お湯割りもおすすめ
瓶やパックなどで購入した甘酒は、常温や冷やしても
飲む事が出来ますが、温めて飲む場合は?
簡単に温めるのであれば電子レンジで温めます。
市販のものを温める時はよく中を振って
混ぜてからマグカップなどに注いで温めます。
あまり長い時間、加熱していると吹きこぼれる事があるので
1分ほどを目安に確認しながら温めてください。
また、濃過ぎる場合にはお湯で割って飲む事も可能で、
半々で割って飲むという方もいらっしゃいます。
他にも生姜を擦ったものや
チューブのものをほんの少し加えると
体がより温まり風邪の初期段階などおすすめです。
もちろん鍋に注いでから温めるといった方法も
出来るので気軽に購入してみてください。
甘酒保存方法と保存期間はどれくらい?
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飲み方をアレンジ!おすすめはヨーグルト
そのまま飲むのも美味しいけれど、
毎日摂取するならアレンジして飲むことがおすすめです!
出来るなら発酵させて作った甘酒を使ってアレンジすると
お腹の調子が整い、美肌に繋がっていきます。
例えばココアと甘酒!
甘酒と牛乳もしくは豆乳を合わせて、
ココアを入れて温めるというものです。
牛乳と豆乳の違い!カロリーが高いのは?
甘酒と牛乳は1:1で合わせてレンジで温めてから
最後にココアを合わせ混ぜると簡単!
ココアの香りや味が強いので
お米っぽい香りは消えて飲みやすくなります。
ココアの栄養にはダイエット効果が!
他にはやはり甘酒と牛乳や豆乳に合わせて
冷凍したバナナやイチゴをミキサーにかけて
スムージー風などもおすすめです。
米麹の甘酒であれば砂糖不要で
ほのかな甘みでとてもヘルシーです。
また、ヨーグルトに合わせれば甘みにもなりますが、
W発酵食品でよりお腹やお肌によい作用をします!
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